見出し画像

想いのすれ違い

家族問題

鑑定をしていると大変多い。

親の希望と期待
子供が思う気持ち
それは表面ですれ違う。

言葉にするとどこかで溝ができ、感情でぶつかってしまったりする。

根本にあるのはお互いへの感謝の気持ちが本当だったりするのに。

感謝してるけど…


そう。
目の前の幸せよりも未來への不安に呑まれてしまうこともある。
親なら、子供の将来が心配
子供は親に言われたくない
愛情とわかっていても、長い年月を共にするとうまく表現ができなくなっていく。

そればかりではないが。

なんでもいいよと言われて育った子供が物事をうまく自分で選べなかったり

全てダメだと言われた子供は生きる意欲を失ってしまったり。


誰かのせいにするのか
親は親の事
子供は子供の世界があるよね。
ふとした時にそうやって一息おけたらいい。


子供扱いしないこととか
親に反発ばかりしないとか


これはダメ
あれもダメ
そればかり考えれば考えるほどお互い接し方が分からなくなる。


その時は、私はこういうことでこう思ったと腹を割って話せればいいなと思う。


血は繋がっていても、違う人間同士として。


親の期待通りに生きなくてもいいし
親も子供に尽くし過ぎなくていい


ほどほどに皆が自分を大切にです。


いい塩梅で。


そんな事を今日は思った一日。

背負ってる物をできる限りおろしなさい。
心からそう願う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?