【経験談】わたしはなぜ勉強せずに半年で英語を話せるようになったのか

この記事は留学もワーホリも行ったことのないわたしが

英会話を始めて半年で飛躍的に上手になった経験をもとに書いています。

勉強は嫌いだし、自然と話せるようになりたいというのが

わたしのモットーでした。

ですので難しいことは何も書いていないので

あなたも明日から実践してみてください。

今から7年前、

わたしは動物園の飼育員から転職し、

英語を話せるようになりたくて

ほぼ外国人という会社を選びます。（公用語は英語）

大学まで動物について勉強してきたので

当時の私の英語力は高校レベル、

もちろん特に得意だった訳ではなく

ぜんっぜん話せませんでした。

ただ漠然と『なんで日本人は日本語しか話せないんだろう』

『英語話せたら全世界の人と友達になれるかな』

ともだち１００人できるかな的な考えで英語話したかっただけなので

最初は英語ができなすぎて仕事になりませんでした

もちろん最初は毎日寝る前に英語を勉強しようと思ってましたが、

仕事との両立はわたしにはやっぱりムリでした（笑）

こそから入社半年後にはそこそこ話せるようになっていました。

同じ時期に入社した同期よりも早く英語が上達し、

中には留学やワーホリに行っていた子もいましたが

その子達より断然話せるようになりました。

その頃は必死だったので何も思いませんでしたが

今思うとなかなかの急成長だったと思います。

どこでこの差がついたのか考察してみました。

さいしょに

あらかじめ言っときますがこの記事は英会話に特化した記事です。

TOEICや英検にはなんの参考になりません。

わたしは英語は話さないと意味がないと思っているので

リスニング、スピーキングを習得したい、

伸ばしたい方には何かヒントになるかもしれません。

英会話をこれから始める、または今から留学やワーホリに行く方々に

少しでも参考になればと思います。

大きく三つのポイントに分けてまとめています

自分で言うのもアレですが

わたしができたならあなたにも絶対できます。

ここで書かれている内容は以前書いた記事でいう

スポンジ期から勘違い停滞期から脱出するまでの話です。

日本人と日本語を話さない勇気

まず確実に言えるのが

英語を話せるようになるまでに一番邪魔だったのが

日本人(日本語)の存在でした。

私は日本で働いていましたのでほぼ外国人であろうが日本人はいました。

そうすると英語が話せる人がそばにいれば甘えてしましまいます

わたしがわからなすぎて見かねて通訳してくれる人もいました

加えてうちの外国人は日本に住んでいるので軽く日本語話せるんですよw

でもこれが一番成長を妨げていました。

わからないことを他人に助けてもらうと成長しません。

単語を並べてボディランゲージでもなんでも頑張れば通じます。

そうやって努力することで単語がつながって文になり、

ボキャブラリーが増えていくのです。

もしあなたが英語を話す環境があるとするなら、

日本人（または日本語）を避けてください

または日本人にも英語で話してください。

意識高いとかそういう風に思われたら恥ずかしいなど

そんな考えは吹っ切ってください。

少なくともあなたと同じ環境にいるということは

相手も英語を話せる、または英語を勉強中なはずです。

ちなみにこれは日本人がよくやる失敗なのですが、

その場に1人でも日本語が話せない人がいれば

日本人に対しても英語で話しましょう。

これはみんながわかる言語を話すというマナーです。

自分のことは話されていないだろうけど

目の前でわからない言語で話されるのは気分がいいものではありません、

目の前で中国語話されるの嫌じゃないですか？

日本人は日本語を話したがる傾向が強いので

結構こういう場面で互いに母国語を話すのが

他の言語の人種より多い気がします。

他の人種は自然と気を使ってくれています。

それに日本人の英語は日本人にとって聞き取りやすいです、

ネイティブに固執するのではなく、

あなたがまだ十分なスキルが身についていないなら

ネイティブと話しても多くは聞き取れないでしょう、

ですが英語が上手な日本人の英語は聞き取りやすいので

最初はそこから言い回しや、スキルを盗むのもいいと思います。

いろいろ言いましたがもちろんわたしも日本に住んでいますので

私生活では日本語で生活しています。

そうやって英語、日本語のラインをしっかり引いてていれば

中途半端な英語ではなくしっかりと身につきます。

英語を学習しているとき、英語を話すシチュエーションの時は

英語以外聞かない話さないこれがとても大事です。

愛想笑いをやめる