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自分の希望を限りなく通す!海外赴任を叶えてきた日系企業元クライアントさんの特徴!

こんにちは!

外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA(ラ・マグノリア)代表の
富山 容子(とみやま ようこ)です。

元々当スクールは、
外資系英語力アップスクール、という
スクール名で。

その名の通り、
外資系企業でお仕事をされている方が
多く当スクールに通ってくださいますが。

日系企業からの
お客様も増えています。

よかったら、
昨日の記事も併せてご覧ください。

外資を追い上げる日系企業の英語学習力
https://note.com/englishcoaching/n/na34e43b804d5


日系企業のお客様で多いのは。

*将来的に海外赴任を意識&
 それに伴う英語力アップ

*売上のグローバル化による、
 英語でのオンライン会議・
 コミュニケーションの増加

このふたつになります。

下の英語でのコミュニケーション
増加については、外資系企業勤務の
お客様むけと被るところがありますので。

別の記事で書こうと思ってますが。

今日はなかなか
動画撮影を許可してもらえない、

日系企業で海外赴任のシステムを
持っている企業での、海外赴任の叶え方

についてお話をしてみようかと思います。

個別具体的な企業の話、というより。

私自身が経験した、

日系企業にお勤めされているお客様のうち、
海外赴任を叶えられたお客さんに共通していた
行動について、お伝えできればなと思うのです。


共通して自分から起こさないといけない、
アクションというのは・・・

1) 海外赴任したいという意志表示

2) 要求されているTOEICスコアの取得

このふたつ、です。

ここをクリアできて初めて、
人事の選考ルートに乗れるのですが。

意志表示とTOEICスコアを取得して、
さらに会社が課している、
英語の会社独自の赴任試験があったり。

面接があったりと、
さらにスクリーニングをされます。

そうやって赴任地を決めていくわけですが、
空きがあるのか、その方にやってもらう
業務はあるのか、などなど・・。

調整に時間がかかります。

これは案外見落としがちなんですが、
希望を出すのは、自分1人ではない、と
いうこと。

例えば、赴任試験を受けたその年に
TOEICの基準点ギリギリで提出して、
赴任試験の感触も良かったものの。

何年か前から、受験していた先輩と
接戦で、何年も我慢していた先輩を
優先されてしまう、とか。

コロナのような
パンデミックになると、安全が確認
されるまで、「待ち」にされることも
大いにあります。

もちろん、そういった障壁がなければ、
すんなり希望を通してもらえるケースも
ありましたが。

そちらの方が珍しかったですね。

ですが酷な話で、
TOEICの基準スコアは、
会社によってTOEIC730だったり、
800だったりはたまた900だったり。

会社によって、まちまちですが。

会社の要求水準を満たさないと、
話すら聞いてもらえない、という
状況ではありますので。

そこは意識されてください。

また数々の赴任候補生の方を
見送って思うのは。

TOEICのスコアアップを
早く達成された方は、
最終的に運にも恵まれる傾向にあるかな
と思います。

早くスコアを出してしまって、
あとは運を天に任せて、日々の業務を
しっかりとこなしながら、
待ちの姿勢でいるみたいなケースの方が。

うまくいきやすいと感じています。

1年目で受けた時、先輩を優先させられた
グローバル企業にお勤めの方は。

2年目で、ご本人が希望を出していた、
ベルギーに駐在になってましたし。

コロナで1年近く待たされはしたものの、
ロンドンに駐在になっていたクライアントさんも。

そんな感じで過ごされていました。


まとめますと・・・

*できるだけ最短で、
 TOEICのスコア基準をクリアすること。

*そこからさらに、会社独自の試験があることが
 ほとんどなので。TOEICをクリアした後も、
 油断せず、英語の勉強(今度はTOEICではなく、
 コミュニケーションの方の勉強)をきちんとしながら。

 人事部門が強い会社さんは、
 赴任試験の情報収集も怠らないこと。

*準備を万全にしたあとは、待つ余裕を持つこと。

まとめますと、
社会情勢が不安になったり、
社内の事情など、本人の資質だけでなく
外部要因に大いに左右されるので。

運を呼び込むためには、
まずは自分が原因で不合格になる要素を、
徹底的に潰すこと。

これに尽きるな、
と思っています。

TOEICのスコアアップのための
勉強は、強い意志がないと、
つい仕事やプライベートの
何か用事が入ってくると、
後回しにしてしまいがちです。

3ヶ月間、しっかり英語の勉強を
続ける、というのは大変ですし。

やり方さえあっていれば、
3ヶ月から半年で200スコアアップも
可能な、TOEICですが。

自己流だとなかなか、
正しい参考書を選べなかったりで、
遠回りもしがちです。

なので。
「・・・私はあまり、自信がないな。」
と思われているようでしたら。

プロの手を借りることを、
お勧めします。

今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。

外資系英語力アップスクール
富山容子

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