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Weradioの取材をしていただいた感想

2022年8月から Engagement Run! に参加している、NRI横山です。
草野球が大好きな、新米チームリーダーです。
今回は、Weradioの取材をしていただいたときの感想を共有します。

掛け合いで人間味が出てくる

最近、私も音声コンテンツの作成をするようになったのですが、平木さんの聞きやす過ぎる声に改めて驚かされました。ハキハキとした話し方や抑揚、間など、勉強になることばかりでした!

そして、やっぱり複数人での掛け合いはいいなぁ、と思いました。
私が過去に投稿したものはAIちゃんとの掛け合いだったので、実際は独り言でしたが、アドリブがある複数人での自然な掛け合いだと、笑い声なども入って、より語り手の人間味が出てくると感じました。(そして、アドリブの弱さを痛感・・)

「対話」のためのツールになり得る

自分の感情や願いを、自分の声で自分の言葉にして残すことができる「音声コンテンツ」は、「対話」のためのツールとしても使えるのではないかと最近思い始めています。

「対話」の土台になるものとして、「自己理解と相互理解」があります。
自分の声で自分の言葉にすることで(また、それを聞き返すことで)、自己理解が深まりますし、そのときの出演者との関係性もそのまま「空気感」として切り抜かれて残ります。
その「空気感」を共有することで、チームの雰囲気やメンバー同士の関係性を他者に伝えることができると感じました。
特に、現場での施策の振り返り音声は、熱量や感情が伝わりやすいものになりました。

もちろん、音声コンテンツだけでは対話は成立しませんので、自己理解・相互理解の補助ツールとして使ってみようかと思っているところです。

「伝わる」ことを意識する

音声に限らず、動画・スライドショー・ブログなどなど、受け取り側を意識した組み立てが大切だと、今回の取材で再確認できました。
伝えたいことはたくさんあるのですが、受け取り側が消化しやすい情報量でまとめられるよう努力していきます。

Weradioの収録はとても楽しかったです。もう少し私のしゃべりが上手ければ・・と悔やまれるところですが、これから修行を重ねたいと思います。
ご対応いただいた皆様、ありがとうございました!

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