人の魂はどこから来たのか
エナジーメディエーター 武之と申します。
読んでいただき、ありがとうございます。お喜び様です。本当にうれしいです。
さて、今回は『人の魂はどこから来たのか』ということについて、お話ししたいと思います。
心身二元論
かの有名な哲学者であるデカルトは、「肉体と魂は別のものであり、肉体は魂の入れ物である」とする心身二元論を唱えました。
実体二元論(じったいにげんろん、英: Substance dualism)とは、心身問題に関する形而上学的な立場のひとつで、この世界にはモノとココロという本質的に異なる独立した二つの実体がある、とする考え方。ここで言う実体とは他の何にも依らずそれだけで独立して存在しうるものの事を言い、つまりは脳が無くとも心はあるとする考え方を表す。-Wikipedia(実体二元論)より
「心と体は独立しているものであり、心という目に見えないものが、体という目に見えるものを操っているだけである」という考え方です。
体は物質として存在しているのですから、地球由来だと考えて間違いないでしょう。
一方、心はどうでしょうか。
目に見えないが、実際に存在しており、なおかつ物質である体を動かしているのだから、人間が感知できるところから発生していないことはわかります。
果たしてどこから発生したのでしょうか。
謎の器官、『松果体』
体の中には、まだまだ解明されていないことがたくさんあります。例えば、虫垂という器官は無意味なものですが体についています。
これだけ神秘的な機能を持つ生命の体の中に無駄な器官があるとは到底思えないので、何かしらの機能を持っているとして今でも研究がされています。
同じようにして、脳の松果体という器官も謎が多いです。
例えば、「大人の時より赤ちゃんの時の方が大きい」とか「石灰化するが健康に支障はない」とか「ケイ素の含有量が飛びぬけて多い」などです。
水晶はケイ素でできています。
そして、水晶は高次元宇宙からのエネルギーを蓄積したパワーストーンであるといわれています。
つまりケイ素は、宇宙エネルギーを受信することができる物質なのです。
さらに、松果体という器官は、古くは第3の目とも魂のありかであるとも言われていました。
第3の目と初めて呼んだのはデカルトです。ちょうど眉間の間あたりにあるので、そのように呼ばれました。
松果体の医学的機能
医学的な事実を述べると、松果体は幸福感を司る「セロトニン」、睡眠を司る「メラトニン」、天然の幻覚剤である「DMT」を分泌する、内分泌器官です。
特に、DMTを分泌しているという事実は、高次元世界と人間をつなげている大きな証拠であると考えられています。
人の魂の故郷は宇宙
以上のことをまとめると、次のようになります。
・魂は、目に見える世界からは発生しない
・松果体は、高次元宇宙からのエネルギーを受け取ることができる
・松果体は、魂のありかである
・松果体の分泌する「DMT」は人間と高次元宇宙をつなげる証拠になる
これらのことを総合して考えると、人の魂は高次元宇宙由来であることが分かります。
さらに、とても面白いことに、松果体の位置と第6チャクラの位置はほぼ同じです。
つまり、第6チャクラから高次元宇宙エネルギーを受け取ることで、身体エネルギーも高まることが分かります。
松果体が宇宙のエネルギーを、めいいっぱい受け取れるような方法はこちらに書いてありますので、参考にしてみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。お喜び様です。本当にうれしいです。
エナジーメディエーター 武之
読んでいただきありがとうございます。お喜び様です。本当にうれしいです。 あなたが宇宙エネルギーによって自らのDNAを書き換えることを手助けさせていただけて本当に幸せです。