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直感力を身に着けることが人生をよいものにする最適な方法である理由

エナジーメディエーター 武之と申します。

直感力が人生を豊かにする、という記事を書き、思っていた以上の反響があったので、より詳しく直感力がなぜ人生をより良いものにするのかについて書いていきたいとおもいます。

意思決定にかけられる時間は短い

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人間は1日に7万回もの意思決定を行っています

もちろん、右足から歩き出そうか、それとも左足にしようかという無意識で処理できるものもあれば、この商談は受けるべきか受けないべきかといった、あからさまに人生を左右するものまで含めての7万回です。

ほとんどの意思決定は、くだらないものであるため、無意識的に魂で処理されています。(もちろん、選択を間違えるとどんな行動でも人生に影響が出ますが)

無意識で処理するのには1秒も必要ないので、意思決定をした感覚さえ本人にはありません。

しかしながら、意思決定をしている最中というのは、脳がフル回転している状態であるため、他のことは考えられないし、行動もままなりません

仕事でいっぱいいっぱいの時に、パートナーとの大事な約束を忘れかけていた、ということは経験したことがなくとも、話には聞いたことがあると思います。

これは、意思決定をしている最中は何もできないことを表しているエピソードに違いありません。

つまり、一つのことに時間をかけすぎていると、人生の歯車が狂い始めてしまうことにつながるのです。

なぜ意思決定に時間がかかってしまうのか

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人間は、傲慢なので、基本的には自分は何でもできると思っています

毎日7万回の意思決定がほとんど無意識で行われているのにもかかわらず、自分の脳を使って考えて人生を決定していると思い込んでいます

そのため、わかりやすく人生に影響が出そうな事象に対しては、その傲慢さを精一杯に発揮し、脳で考えて答えを出そうとしてしまいます。

そこがすべての間違いなのです。

人生の選択を行うには脳の処理能力では拙さが目立ちます

脳がいくら処理能力の高いコンピューターだとは言え、経験したことのないことに関して判断するのは至難の業です。

インプットなしでアウトプットを求めているのですから。

ありったけの状況証拠を動員して判断するため、時間がかかってしまうのです。

直感力に頼ればいい

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以前にも話した通り、直感は魂によって行われます。

魂は、脳と違って高次元宇宙からやってきたものであるため、情報の処理能力が段違いによいです。

そのため、脳で判断するために考え込むよりも、素晴らしい判断力を持った魂の直感によって選択することの方が完全にいいのです。

また、魂は時間と空間を超越している高次元宇宙において、ありとあらゆることを経験しているので、それを引き出せるようにすることの方が何倍も大事なのです。

直感によって失敗してしまうのは嫌だ。
と思ったそこのあなた。

脳で考えた方が失敗の確率は確実に大きいです。

皆さんもぜひ、直感力に磨きをかけられるようにしてください。

魂を鍛えるには、松果体の活性化が一番の近道です。

皆さんが幸せになれることを願っています。

to be continue...

読んでいただきありがとうございます。お喜び様です。本当にうれしいです。 あなたが宇宙エネルギーによって自らのDNAを書き換えることを手助けさせていただけて本当に幸せです。