現状を知る ― 役割が違う人達と日本の組織の話 ―
以下の文章を順番に読んでいけば、日本の現状と、役割が違う人達、そして、多くの人たちは、別の役割の人を理解できない現状が分かると思います。
『注意力が散漫で、忘れっぽくって、部屋が散らかっているあなたには「創造性」があるかも(拡散思考と収束思考の話)』
『「アリの思考とキリギリスの思考」の感想』
『イノベーターはいるのだけども(エニア話ではなく)』
『なぜ日本には戦術があっても戦略が無いのか?』
『日本の破壊的イノベーションは創業者の個性で引っ張るしかないものの 』
最近も、「捨てられない人」の話なんかが出ていて、
『「『捨てられない人』が『何も掴めない人』です」?意識高い系ツイートに天才たちの汚部屋写真が大量に送りつけられる|トゥギャッター』
こういうのを読むと、違う役割の人を理解できないことが分かります。
まずは現状把握からしかできないのではないでしょうか?
その上で、各人ができることは限られている。各々は、各々の役割をすることしかできない。ただ、そのとき、自分と異なる人との連携を意識したほうが良い。そいうった他者理解は誰でも勉強すればできて、しかも効果はある。・・・ということだと思いました。
性格や資質を色で例えるなら、
赤色は赤色が発揮できる場所で、緑色は緑色が発揮できる場所で、自分を出せれば それでいいのではないでしょうか。
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