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エンパブリックスタッフが選ぶ、今!考えたいニュース(vol.12)

みなさん、こんにちは!
エンパブリックの渡邉です。

「今、考えたいニュース」では、エンパブリックスタッフの中村・渡邉が、毎週気になる新しい取り組みや事例で感じた「問い」をヒントに、みなさんとちょっと考えたいニューストピックを紹介しています!

「今、社会でこんなことが起こってるのか〜!」という新しい気づきを得たり、みなさんの仕事や活動のヒントにもなったら嬉しいです(^^)

今週、考えたい「問い」は?

目次



1. 『騙される人が悪い』の限界がきている?

有名人の名前を使った投資詐欺や偽の情報の広告がSNSのプラットフォームを中心に広がっている問題に対する対策について総務省の提言案がまとまったというニュース。
このような問題に対して「騙される方も悪い」という見方もありますが、情報が雑多になっており、様々な将来に対する不安が渦巻く現代社会の中での詐欺は、個々のリテラシーだけで対策できる範囲を超えてしまっているのかもしれませんね。


2. 「読書」ってなんのため?

民間の読書に対する調査で、10代の6割が「全く読書をしない」と答えたというニュース。
様々なメディアやコンテンツが溢れる中で「読書」にはどんなユニークな意味があるのか、改めて「本を読む面白さ」とは何か?を考える機会になりました。


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おわりに

ついつい考えたくなるニュースはありましたでしょうか!
あなたの気になるニュースもありましたら、ぜひ教えてください^^!

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