なおやん

自分だけの遊びを考えるのが好きです。

なおやん

自分だけの遊びを考えるのが好きです。

マガジン

最近の記事

『KREVA CLASS〜新しいラップの教室』 4月26日(金)朝日記

昨日、『KREVA CLASS〜新しいラップの教室』というイベント?ライブ?に行ってきた。 主演というか講師がKREVAで、脚本・演出が小林賢太郎というめちゃ贅沢な座組。 タイトルだけでは一体何をするのか分からない…。 予想では、観客が1人ずつ筆記具を持って、KREVAが手取り足取り韻の踏み方を教えてくれるとかかな?などと思っていた。 そして実際に見た。 ここからはネタバレしたくないので、雰囲気だけを書く。 上記の予想が当たっていたか外れていたかも、ご想像にお任せする。

    • 今日はズルします 4月24日(水)朝日記

      夜に日記は書きたくない。 なぜなら酔っ払っているから!!!!! いぇーーーーーーーーーーい!!! だから今日は日記の代わりに、口(くち)イントロクイズクイズを置いておきます。 わかったらコメントで教えてね。

      • 誕プレインフレ問題 4月23日(火)朝日記

        昨日、友達から届いた誕生日プレゼントの開封式をした。 おいしそうなお酒あり、イタリアのバリエーション豊かなパスタあり、山下達郎のテープありと、まさに当たりしか入ってない福袋だった。 一つ一つ、何日かかけてレビューしていきたいと思う。 この開封式は、いつもDiscordで集まる7人で毎年誕プレを贈りあって、かれこれ3〜4年経つ、歴史ある儀式になっている。 最初の1年は、ぬいぐるみとか、お菓子とか、おもちゃの銃とか、かわいいもんだった。この時期をシーズン1としよう。 そ

        • 友達にしか刺さらないインターネット 4月22日(月)朝日記

          オモコロの有料コミュニティ「ほかほかおにぎりクラブ」に入会した。 これがオモコロファンにとってはめちゃくちゃ楽しい。 まず、毎日ログインボーナスとして、オモコロライターのトレーディングカードみたいな画像をもらえる。 勝手にバインダーみたいに記録されていって、後から見返せる。 そして、いろいろなニッチすぎるコンテンツが摂取できるのだが、これがオモコロを知らない人には何も嬉しくないものばかり。 オモコロ編集部の日々のチャットをまとめたものだったり、オモコロライターへの100

        『KREVA CLASS〜新しいラップの教室』 4月26日(金)朝日記

        マガジン

        • 朝日記
          34本

        記事

          日記とアウトプットの違い 4月20日(土)朝日記

          昨日、友達に「なおやんは最近いっぱいアウトプットしてるな〜」と言われた。 毎日日記を更新しているのを見てそう思ったらしい。 私も「そうやな〜」と返したけど、時間が経ってふと、私の日記ってアウトプットなのか?と違和感を感じた。 私の解釈するアウトプットって、ただ情報をたれながすというよりか、誰かに伝わるように発信する意味も込められているのだけど、けっこう自分だけが納得すればいいなぁという気持ちで書いていたりする。 また、裏テーマとして「無意識の有意識化」を掲げていて、何か

          日記とアウトプットの違い 4月20日(土)朝日記

          好きなもの予備軍を待機させる 4月19日(金)朝日記

          人間、好きなものの範囲でしかものって考えられないよな、と思う。 その範囲から突破するために、幅広く情報収集をするのが社会人としての態度なんだろうなと分かってはいつつ、どうも私は好きなものにこもってしまう。 でもそのままじゃ世界が狭くなってしまうからいけない。 自分のどうしようもなさを肯定しつつ、幅広い知見を得るにはどうすればよいか。 それは、好きなものを増やすしかないと思う。 「好き」と「嫌い」の間には、「ちょっと興味がある」「積極的に嫌うほどではないが興味が持てない」な

          好きなもの予備軍を待機させる 4月19日(金)朝日記

          あじを開いた 4月18日(木)朝日記

          あじの背開きに初挑戦した。 動画を見ながら見よう見まねでやってみた。 まず、うろこをとる。 スーパーで売ってるやつはそもそもきれいだったのであんまり必要なかった。 次に、尾から伸びる"ぜいご"を取る。 ザラザラカチカチなので、食感を良くするために取り除く。 次に頭を落とす。 尾から包丁をすべらせて、頭の横に付いているヒレにぶつかったところで切り落とす。 骨が硬くて、一度では切り落とせず、包丁をギコギコしてしまった。 生き物の形を保ったものをギコギコするのは、ちょっと気

          あじを開いた 4月18日(木)朝日記

          抽象的に考える 4月17日(水)朝日記

          奇しくも、最近読んだ2つの本に、同じことが書いてあった。 どちらも、対象の抽象度をぐぐっと上げて、俯瞰して眺め、新たに見立て直す、というまなざしが共通している。 また、どちらも「箱」という解釈が導き出されているのも面白い。(ラーメンズのセットも箱だし) 何かものごとを考える時、特に仕事上の会話をするときは、目の前の問題を解決することが優先されるので、どうしても具体の話になってしまう。 それも仕方のないことで、抽象度を上げれば上げるほど、話題をどうとでも解釈できるようにな

          抽象的に考える 4月17日(水)朝日記

          写真はスリルショックサスペンス 4月16日(火)朝日記

          フィルム写真は、現像に出すと、できあがりまで1週間かかる。 そんなに経つと、写真を撮った場所やシーンは覚えていても、具体的に何を撮ったかはぼんやりとしてくる。 だから、新鮮な気持ちで写真と向き合える。 ・・・と期待していた。 こないだ、フィルムカメラを買って初めての現像が返ってきた。 まず、24枚中、現像できたのは18枚だった。 私が途中で蓋が開けてしまったので最初の方のネガはダメになっていた。 まあ、初めてだし仕方ないか・・・。と残りの写真を確認すると、ほとんど真っ暗

          写真はスリルショックサスペンス 4月16日(火)朝日記

          上手い絵じゃなく、面白い絵を描けるようになりたい 4月15日(月)朝日記

          この本を読んで、絵を上手くなろうとするのをやめた。 内容をざっくり言うと、モデルを忠実に再現することから離れて、自分の手の運動に任せた「ヘタウマ」を目指す、ということが書いてある。 モネやゴッホも、リアルさを追求してはいるけれども、写真のように正確に描くというよりは、個性的な味が先行しているでしょ、と。 そう言われてすごく楽になった。 AIでなんでも描けちゃう、スマホでなんでも撮れちゃう時代においては、正確さよりも、絵としての面白さを考えた方が理にかなってるよなと思った

          上手い絵じゃなく、面白い絵を描けるようになりたい 4月15日(月)朝日記

          幸せがズレちゃう 4月14日(日)朝日記

          今日は、いつにも増して私の超個人的な感覚について書く。 全然違う考えの人もいっぱいいるし、あくまで私が「そう思っちゃう」というお話です。 私は、SNSに写真を上げると、自分の幸せがズレる気がしている。 幸福度が下がるではなく「ズレる」と書いたのには意味がある。 SNSに写真を上げると、その写真に対する反応をどうしても気にしてしまう。 そしてあまりいいねがつかなかったりすると、その思い出自体の価値が目減りした感覚に陥ってしまう。 そうすると、ちゃんとウケたくなって実際に

          幸せがズレちゃう 4月14日(日)朝日記

          こんまり助けて〜 4月12日(金)朝日記

          マルチタスクがどうも苦手だ。 でもシングルタスクが得意というわけでもない。 むしろ、シングルタスクよりマルチタスクした方がいいよなという前提で動くから混乱してる節もある。 例えば、①洗濯物を片付ける、②ついでにゴミを捨てに行って、③その帰りに飲み物を持ってこようとしたりする。 すると、たいてい③で冷蔵庫を開けた瞬間に何をしようとしていたかを忘れる。 つまり、短期記憶のキャパがすごく少なくて、「これをやろう」と思った記憶が、マルチタスク中に溢れて出ていってしまうのだ。

          こんまり助けて〜 4月12日(金)朝日記

          社会人にも放課後がほしい 4月11日(木)朝日記

          今朝の散歩では、太極拳終わりのおじいちゃんおばあちゃんたちとすれ違った。 みんな3〜4人の仲良しグループで集まって、ほがらかにお喋りしながら帰っていた。 さながら、ご老人の放課後って感じがした。 早朝の横からさす陽の光もあって、夕方と錯覚する風にも見えた。 こないだ彼と、大人にも放課後の時間ってほしいよねって話をした。  長い授業が終わって、部室に集まるあの時間。 友達の家でゲームをする時間。 そんな、学校と家の間にはさまれた、曖昧な時間や空間が懐かしい。 社会人にも

          社会人にも放課後がほしい 4月11日(木)朝日記

          みんな〜、恥ずかしくないよ〜 4月10日(水)朝日記

          そのまま過ごしていると忘れてしまいそうな、些細なことをわざわざ言葉で書く。 これをルールに日記を書いている。 だから、あーだこーだ書き連ねておきながら、オチはごく普通のところに落ち着いたりする。 でもそれでいい。 普通のことを普通だったと確認できることに意味があるなあと思う。 そんな凪のような日記を、実は友達がけっこう読んでくれていることが判明した。 昨日の日記の最後に誕生日だったことを書いたら、何人かからお祝いの言葉と共にLINEが来た。 「地味にいつも楽しみにしてる

          みんな〜、恥ずかしくないよ〜 4月10日(水)朝日記

          方言で性格って変わる 4月9日(火)朝日記

          元々ゴリゴリ関西弁の私は、東京で働き始めて以来、仕事では東京弁を喋っている。 新卒の頃、関西弁の敬語ってこっちの人にとっては失礼に聞こえるんじゃないか?って余計な心配をしはじめてから、特に目上の人との会話では関西弁が出なくなった。 私は耳がいいらしく、完璧な東京弁を喋れているようで、「えー?!東京生まれだと思ってた!」とよく言われる。 敬語もかなり慣れてきて、 「言わはる」を「おっしゃる」 「食べはる」を「召し上がる」 と即座に変換して口に出せるようになった。 周りに

          方言で性格って変わる 4月9日(火)朝日記

          即席女将のススメ 4月8日(月)朝日記

          彼が悩んでいたので、話を聞いてあげようと飲みに誘った。 でもそれもしんどいくらいストレスでやられているようだった。 連れ出せないけど、気分転換はして欲しいし、悩みも解決してあげたい。 そこで、家で居酒屋をしてあげることにした。 うちのキッチンはカウンターが付いているので、その前に椅子を置き、おつまみを作っては出し作っては出しする、「即席女将」になってみた。 日曜日だったので、彼はお酒は控えたかったようで、炭酸水を飲んでいた。 それだけじゃ寂しいので、レモンの輪切りとはち

          即席女将のススメ 4月8日(月)朝日記