「若者専用の老人ホーム」て。6月12日(水)日記

12:46
昼ごはん食べ終わる。
『怪獣8号』9話見た後に、『範馬刃牙VSケンガンアシュラ』を見る。
筋肉対決、あほだな〜wスマブラすぎて好き。
頭使わずに見れていいっすね。
相変わらず環境利用闘法のやつきしょいなw
初っ端から花山薫が出てきて嬉しい☺️

20:55
夕飯終わり。
友達からインスタのメッセージで、「なおやんの日記、ほんまにいい」とお褒めの言葉をもらう。
嬉しくなって、どこがいいのか詳しく聞いてみたら、
● 感じたこと(徒然なるままに書いてある感想や浮き沈み、生活の反省点)などがリアルで面白い
● あとは、自分なりに面白いと感じておすすめしていることが結構知らないことばかりでインプットになる
● しんどさやリアルな気持ちに共感できて落ち着いたら、知らないことがあって刺激もある感じかなー!
とのこと。
うれしい。徒然なるままに正直に書くことをモットーにやっているので、そこを褒められてとてもうれしい。

日記って、昨日言っていた「do」と「be」のちょうど間にある行為だと思う。
自分の内面に目を向けて、「I am I」=「自分は自分だな〜」というbeの時間を、言葉にすることでdoしている感じ。
この時間が1日に10分でも5分でも取れたら、何かに追い立てられるような不安がある人も、徐々に地に足つけることができるようになるんじゃないだろうか。

『学園アイドルマスター』を一通りやってみた。
友達が言ってた通り、レベルが低いうちは歌もダンスも下手なのが画期的すぎる。
ライブが終わった時も、ヘットヘトになってファンサどころじゃないところもリアルでいい。
「これは、ワイが育てなあかん!!!」ってなる。
でも肝心のレベルアップの方法がガチャなのがソシャゲなんですな〜!くぅ〜!
あと、これは『ウマ娘』の時もそうだったけど、同じシナリオを何周もする必要がある時に、ガチャで引いたカードのセッティングを変えると、シナリオの中で起きるイベントが変わって、話が広がるシステムは面白いなと思った。

テレビドラマとかでも、5話まで進んだら登場人物のSNSのアカウントが公開されて、それを読むと5話分のストーリーの見え方が一気に変わるとかしたら面白そうだなと思った。
もうありそう。見てみたいな。

そういえば昼に、最近中国の若者が老人ホームに住みついてるというニュースを見た。

失業率が高止まりして、仕事とか私生活に疲れちゃった若者が、老人ホームで月30時間奉仕活動をすれば、無料で住めるというシステムに乗っかって住んでるらしい。
老人ホームに住む女性によると、「平日は本業に集中しています。ここに住むことで、経済的なストレスを減らしたいし、楽しいし、色々勉強になっています」とのこと。
さらに.
「河南省などに続々とつくられた「青年養老院」と名の付く“若者専用”の老人ホームです。廃墟となった村の一部を若者たちが格安で借りて、自分たちでつくっています。」

「若者専用の老人ホーム」って、日本語どうなっちゃった?ってなる概念も生まれている。
本読んだり書を学んだり、大自然の中悠々自適に暮らしていて、料理や家畜の世話で生活費がタダになったりもするらしい。
そういう行動に「老人」って言葉を使うのは、なんかもやもやする。もうこの人生からアガりたいという気持ちの表れなのか?都合よくとらえすぎてないか?

そんなに疲れてんのか中国の若者よ…。
記事を見るに毎日がキャンプ状態って感じだ。
でも毎日毎時間が「be」の時間って、それはそれでどうなっちゃうんだろうと思った。

今日のおすすめ🌿
ここ5日くらい、iPhoneに元から入ってるこのアプリで日記を書いている。
使いやすいし見返しやすいのでおすすめです。

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