お寿司のテンパリング 6月17日(月)日記

17:27
電車の中。
今日は昼まで起きれなくて、午後からゆるゆると仕事開始。

夜は会社の人とお寿司屋さんに行ってきた。
回らないお寿司は記憶してる限り初めてだと思う。
コース料理だったので、全てお任せで寿司とおつまみが出てきた。
下駄の代わりにおしゃれな皿が用意されていて、そこに一貫ずつ寿司が置かれる。
ネタはその場でさくからさばかれて、赤酢のシャリで握られる。
ネタには切れ目を入れることで、シャリを包むようにのせることができるらしい。
魚をさばいたら、「これ、テンパリングしといて」と助手の人に渡していた。
テンパリング(温度調節)ってチョコレート菓子を作るときによく聞くけど、魚でもやるんですか?と聞いてみたところ、「つめたいままで出してもおいしくないんでね」と言っていた。
確かにマグロが口の中で溶けたのも、エビがふっくらと感じられたのも、程よい温度だったからだと気づいた。

今日のおすすめ🌿
先輩が持ってて便利そうだった傘。
濡れた方が内側に折り畳まれるので、周りが濡れない。すごい。

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