居酒屋の注文すら褒めてくれる後輩 6月21日(金)日記

9:50
翔ちゃんとコメダ。

19:39
片野秀樹さんの『休養学』を読む。


まだパラパラとしか読めていないが、「人間の脳は疲労を無視できてしまう」「責任感やコーヒーは疲労をマスキングする」など、キラーワードがポンポン出てきてめちゃくちゃ面白い。
中でも、「攻めの休養を目指す」というのは、私が最近ずっと言ってた「居る」とは対極の考えなので興味深い。
薄々感じていたのは、なにもせずぼーっとして回復するのは、うつや躁うつのパターンだけかもしれないということ。
いやみんなにも当てはまるタイミングはあるはずなんだけど、それ一辺倒じゃないよな…という思いはずっと抱えていた。
その点、この本が言うには、疲労には様々な種類があり、それに合わせた休み方があるということだった。
寝るとかぼーっと休憩するっていうのは、その中の1つだった。
必要なのは、疲労の種類を見極めて、それに対する休み方を選ぶ、ということだった。
休み方のバリエーションの前に、疲労のバリエーションについても知っておかねば。

桜新町で、DとTちゃんと飲む。
大学一緒に留年して一緒に卒業したDは、相変わらず趣味に生きてて安心すらした。
ゼルダのマスターソードを買ってアパートの庭に刺したいとか、ミニ四駆のコースをアパートの庭に設置したいとか言ってて、そのまま歳取れよと心から思った。
ついでに加賀美ハヤトの3Dミニ四駆配信をおすすめしておいた。
Tちゃんも相変わらず、後輩の鏡みたいなやつだった。
私がタチウオを頼んだ時、「結婚式で出す料理って、メニューに書かれてる文字が小さいほど原価が高いらしいんですよ。だからなおやんさんが頼んだこれも文字小さいんで、めっちゃセンスええですよ!」って褒めてくれた時、また一つ後輩力のレベルを上げたなと思った。
それにしてもあの店うまかったなー。
お造り3種盛りを頼んだら、しれっと何も言わずに4種盛りになってたさりげなさも推せるし、魚だけじゃなくて豚バラのしそ巻きも美味かったし。また行きたいです。
Aちゃんの話をしたら、Tちゃんがめちゃくちゃ会いたがっていたので、電話をかけてみた。
はちゃめちゃに仕事中だったけど、快く対応してくれたAちゃん。Tちゃんと「プロジェクト101」の話で盛り上がっていた。
仕事が落ち着いたらまたみんなで飲もうな。

今日のおすすめ🌿
DとTちゃんといった店。
桜新町を訪れた際は、長谷川町子美術館とセットでどうぞ。

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