【読書メモ】メモの魔力
みなさん、こんにちは!ちえみりーです。
今日は最近読んだ本「メモの魔力」に関する読書メモをnoteで簡単に残したいと思います。
著者 前田裕二 さんとは
SHOWROOMの社長。若手起業家として注目を集めており、ホリエモンなどからも一目置かれている。
幼少期に両親を失い、そのころからノートを活用してギターの路上ライブで生計を立てていたという。
どんな本?
四六時中メモを取っているという著者を魅了しているものは何なのか。
AIによるシンギュラリティが警戒される中、メモを活用して身に着けられる、未来を生き抜く能力とは?
夢をかなえるためのメモの活用術や考え方がまとまった一冊。
この本を読む目的
アウトプットを習慣づけるためにメモの取り方を見直す。
印象的な部分
・メモを書くことで得られるもの
①知的生産性
②情報獲得の伝導率
③傾聴能力
④構造化能力
⑤言語化能力
・メモを書くときの流れ
事実→抽象化→転用(ここまでやる!!)
アクション、自分のことにどう活かすか?
・メモで自己分析→ゴールが明確化
⇒ゴールに向かって迷いなく進める
感想
読むのは2回目であったが、読みながら細かくメモを取りながら抽象化の練習をしたことで、より頭に残りやすくなったと思う。
1回目に読んだ時は行動に移そうと思えなかったが、他の本や自分の経験との共通点を見つけたことで、行動に生かそうと思えた。
この本から得られたToDo
・本を読む時は重要だと感じる部分だけでも抽象化作業を行い、転用まで考える。
・自分が関わりたい分野のビジネス分析を行ってみる
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました。
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次回の記事
「ヨガってどうやって始めたらいいの?」
明日投稿予定です。楽しみにしててください!
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