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みなさんこんにちは!ちえみりーです #自己紹介

私は自身のうつ病と向き合うためにブログを書こうと思います。
当初うつ病は時間が治してくれると思っていたのですが、より自分を深く知りストレスの対処法を変える必要があると最近感じました。

また、うつ病闘病中の方やうつ病の人が周りにいるけど接し方がわからない方に向けて私の経験を共有することで、何かお役に立てればと思っています。

そして趣味で始めたヨガが自分と向き合うことにとても役に立つと感じたので、ヨガについてもシェアできればと思います。

では、今回は初めての投稿なので、私の自己紹介をしていきます。

簡単な経歴としては高専→国立大学3年次編入→大学院→大手航空会社総合職就職→休職中です。

うつ病発症

大学院修士2年の時、その病気は私の前に現れました。(この時の状況や原因は他の記事で詳しく触れています)

修士論文を出し終えた日に、自分が嫌で嫌で涙が止まらなくなってしまったのです。
思うような研究成果が出ず、周りの同期と比べて自分を追い込んでしまいました。

今までも自分を追い込んで辛くなることはありましたが、気分転換をしようとしても一向に回復しませんでした。
そのことに異変を感じ、大学の保健管理センターの医師に相談し、私にとって初めての薬物療法が始まりました。

その後も修論発表(スライドで研究成果を発表するもの)や学会の予定がありましたが、学会はキャンセル。
この状態で修論発表のスライドが作れるはずもなく、同期を頼りなんとか事終えました。

しかし卒業までの1ヶ月ほどを研究から離れて過ごすと、完全に回復したように活動できるようになり、勝手に薬をやめました。←ダメです

入社

同年春、少し不安はありましたが、何事もなく入社しました。
4月は新しい環境に慣れるのに精一杯で、うつ病の症状が出ることなく過ぎ去りました。

しかし、5月に軽い肺気胸、6月に39.8度の高熱、7月にメンタル崩壊と少しずつ体に異変が出始めます。
今思うと、総合職の社員だから優秀でないといけないというプレッシャーと都内の慣れない人混み、長い通勤時間がストレスになっていたと思います。

1度目の休職

会社の保健師さんの紹介で診てもらった病院でPOMSという心理テストを受けた結果、先生から「今すぐ休職しなさい」と言われていたのですが、配属前の大事な時期に同期から遅れを取りたくなくて一度は断ります。

しかし、8月には会社に行くことが辛くなり1ヶ月の休職をしました。
この時また薬物療法を再開したのですが、復帰前の心理テストで余程の回復が見られたのか
「何も症状出なかったらもう来なくていいから」
と1ヶ月で薬物療法を終えました。
↑やb医者だったのかな?。笑

復職し、軽減業務に

復職後は現場ではなく、間接業務というデスクワークの部署へ。8割の時短勤務からスタートします。

同じ部署の人はおじいちゃんのような年代の人が多く、とても良い環境でした。
しかし、ずっとここで働きたいと思った反面、早く現場に配属されて同期に追いつきたいと焦りに焦っていました。
そのためか、日に日に回復しているように錯覚していたほどです。

しかし、寝つきの悪さは残っていたので、親戚の保健師の紹介で新しい心療内科を受診し、睡眠導入剤や抗うつ薬を処方されました。

2度目の休職

少しずつ寒い時期に入り、傷つきやすいなどのメンタルの悪化が見られるように、、、。

そしてとうとう倦怠感が強く、会社に行きたくてもいけない状況に。
主治医と相談し、休職しました。

1度目の休職の時と異なるのは、
 ・すぐに復帰したいという意欲
 ・会社に行けるという自信の喪失
                 でした。

1年後の現在

やはり寒くなるこの時期にメンタルを崩しやすいのか、まだまだ闘病は続いています。

闘病中に趣味でヨガのインストラクター資格を取得し、体調がいい日には身障者施設でボランティアを行っています。(ヨガとの出会いについては他の記事で)

また、今までうつ病になぜなってしまったのかなど考えることを避けていましたが、このままでは回復が進まないだけでなく、再発リスクが高まると考えnoteでの投稿を始めようと考えました。

各種SNS

・Twitter

・Radiotalk

noteの記事の音声配信も行っています!読むより聞く方がいい方はこちらで聞いてみてください。聞いてもらえると私のモチベが上がります!笑
簡単にできるヨガも配信しています。

・Podcast

SpotifyGoogleApple でも配信しています。

まとめ

私はうつ病を2回再発し、現在闘病中です。長くつらい期間が続きますが、ブログを書いて自分と向き合い、大好きなヨガを続けることで、少しでも回復していく様子を届けられたらと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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