【読書メモ】神・時間術
みなさん、こんにちは!ちえみりーです。
今日は最近読んだ本「神・時間術」に関する読書メモをnoteで簡単に残したいと思います。
著者 樺沢紫苑 先生とは
「精神医学の情報を解消することで、日本人の自殺やうつ病を減らしたい」と情報発信を積極的に行っている精神科医
興味がある方は👇
どんな本?
もともと仕事を1日14時間する勤務医だった著者はあるときストレスで片耳が聞こえなくなった。
その時に身につけた時間を有効に活用する方法を脳科学、心理学などの科学的な根拠と組み合わせて提案している。
印象的な部分
午前中ー脳のパフォーマンスが最も高い時間
→集中力を要する仕事・作業にあてる
15,45,90の法則
最も集中力を要する仕事は連続で15分が限界
子どもの授業は45分
→パソコン作業も45分程度に一度休憩を取ることが望ましい
サッカーは90分
人生を最大限に楽しむためには、仕事も遊びも全力
→緩急をつける
⇒集中力を持続させるのは無理!!
感想
忙しいはずの人の方が、運動習慣を身に着けている印象があったが、運動をすることで時間を消費しているのではなく、作業効率を上げることで著者の言う2次元的に時間を増やしているという事実が驚きであった。
実際私も仕事をしている時は、疲れて帰ってきて寝るだけで、仕事のためだけに時間を使っていたために、ストレスを溜め、非効率的であったように思う。
この本を読んで、ただ時間の使い方を見直すだけでなく、ストレスとの向き合い方を考える機会を得た。
さいごに
最後までお読みいただきありがとうございました。
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次回の記事
「【読書メモ】Think clearly」
明日投稿予定です。楽しみにしててください!
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