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超傾聴塾【マイクロカウンセリング技法を使って関係の質を上げる①】

皆様お疲れ様です
株式会社New Agendaの石川恵美子です。
夜の風に、夜の音に秋を感じるようになりました。

さて、組織・チームにおいて「結果」「成果」は重要ですよね。
しかし「結果」起点に関わり
強く結果・成果を求めてしまうとドツボにはまっていませんか?
ここに陥ると「離職が止まらない」かもしれません…

【こんな状況】
①結果…無理な数字づくりで強制が増える

②関係…ストレスがたまり人間関係悪化

③思考…疑心暗鬼、他者に無関心

④行動…消極的、協働なし

⑤結果…成果はさらに落ち、圧迫が加速

所謂ダニエルキムの組織の成功循環モデルの
バットサイクルがこれにあたります。
今話題の〇〇〇モータ―とかはまさにこれだと思います。

ではどうすればいいのでしょうか?
何を起点として関わればいいのか?
「関係」を起点として関われば…

①関係…対話、交流、コミュニケーションを通じて相互信頼を得る

②思考…前向きになり気づきが得られる

③行動…自律的なマインド、行動が増え助け合いも増える

④結果…結果がよくなり、外部との信頼も増える

⑤関係…帰属意識の高まり、組織(チーム)の結束が強

これがダニエルキムの組織の成功循環モデルの
グッドサイクルです。

このグッドサイクルの起点である
関係を作り出す一歩が
超傾聴塾での「傾聴」「受容」「共感」「承認」なわけですが
今回の動画はその関係を構築するスキルとして
「マイクロカウンセリング技法」について
簡単に、そして解りやすく解説しています。

今回は、超ベーシックなところ
「かかわり行動」について解説しています。
皆さん、部下の話を聴くときの「態度」振り返ってみてくださいね

詳しい内容はこちらから

内容が非常に濃くなっていますので
全4回に分けました。
今週、来週だけは水曜・土曜と
イレギュラーでアップしていきます。

その為マネージャーのF氏が少々げっそりしています(ヽ''ω`)


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