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超傾聴塾【承認10ヶ条③】

超傾聴塾承認10ヶ条③は…「観察と気付きのスキル」

みなさんお疲れ様です。
株式会社New Agendaの石川恵美子です。

先週末は全国的に桜が満開だったのではないでしょうか?
各SNSでは満開の桜がみれました。

週明けからは雨がつづくそうで(大阪)
桜が散ってしまいそして花冷えの月曜でした!

4月中旬から大学のキャリア授業の登壇が始まりますが
時期的にアスファルトに散る桜を眺めながら通学します。
私は満開の桜より、アスファルトに散る桜が
好きだったりします。

さて今週の動画はこちら
引き続き部下褒め(承認)について解説しています。

過去上司に
「俺は数字しかみないから(プロセスは関係ない)」等
言い放たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこから少し離れて令和の上司像として
どうすればいいか、といった解説をしています。

今の若年層は褒められ、絶対評価の中
自己成長を軸に育ってきました。
だから履歴書にかく志望動機も「成長できるから」の方が
多い印象です。

しかし組織としては自己成長もいいけれど
成果を出してもらわないと困るわけです。
お給金が発生している以上それと同等の働き(成果)を
求めます。当然です。

しかしそれに対して強いアレルギーを示すのも
イマドキの若年者。
だからこそ上司である管理者の皆さんがそのあたりを
理解した上で承認できればいいですよね。

新年度スタートしました。
初上司になる方も、上司歴長い方も!
部署に久しぶりに新卒社員が入ってくる方も!
毎年新入社員が入ってくる方も!
共に学んでいきましょう。ご自身のやり方が常識とは限りません。
ご自身の関わりを見つめなおす機会としても是非どうぞ
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