#この経験に学べ
「向いてない」を認めても、暗くはならない。
最近、自分の性質をひとつ認めることができた。
それは、おそらく自分は毎日決まった時間に8時間程度働くことに向いていないということ。
単に朝がだるいとか眠いとかだけでなく、他の方が一定数以上いる空間に一定時間身を置くと、どうしても緊張してしまう。
大きな音や声が続いたりすると特に緊張は高まる。
自分の性質を認めるだけでは緊張はおさまらないけれど、向いてない割には一応毎日行ってるね、と思えるように
伝えようとする 受けとろうとする
祖父は耳の聞こえがよくない。
わたしが幼い頃からそうなってしまっていて、確か突発性難聴の治療が遅れたことが原因だったと思う。
そして、徐々に悪くなっていったらしい。
補聴器をつけてはいるが、すごくクリアに聞こえるわけではなく、人の声ではなく物音を拾ってしまってむしろ疲れるときもあるそうだ。
祖父は、耳の調子が悪くなっていくにつれて、社交の場に出ることが少なくなっていった。
ざわざわした音を補聴