小野 笑(おの えみい)|ゼロリノベ広報

不動産仲介からリノベーション施工までワンストップで手掛ける「ゼロリノベ」の広報担当。自…

小野 笑(おの えみい)|ゼロリノベ広報

不動産仲介からリノベーション施工までワンストップで手掛ける「ゼロリノベ」の広報担当。自宅のリノベ記録を綴っていきます✍️

最近の記事

設計のこと|小野宅イメージ

初回ヒアリングで、私は以下の要望を挙げていました。 それぞれご紹介します。 ゼロリノベらしい間取り ゼロリノベでは間取りをつくりこみすぎず、「余白を残した空間設計」をおすすめしています。 空間に余白を残しておき、必要になったら家具やカーテンでゆるやかに間仕切りすることで、開放感を味わいつつ建材などのコストを削減したり無駄な空間ができずに済みます。 もともと一人暮らしで個室は不要だし、猫ものびのび過ごさせてあげたいと思っていました。 実際に4年弱暮らした1Kの賃貸ではクロ

    • 設計のこと|初回ヒアリングと現地調査

      ライフスタイルを伝えようお客様は通常、売主さんとの売買契約が済んだ時点で設計のヒアリングを実施します。 「住宅ローンの本審査がまだなのに?」と思われるかもしれませんが、これは現在の住まいの家賃支払いと住宅ローン返済の二重払いの期間を極力短縮するためです。 ここで登場するのが、「わたしのこと|持ち家女子に、小野はなる」で推しプランナーさんとして紹介した大澤さん🤍 そして、2023年から本格始動した「持ち家リノベ(設計相談)」のメンバーである、小山華乃さんがアシスタントについて

      • 物件のこと|築50年のマンションを買う

        条件整理をしよう 安心予算が明確になったら、ゼロリノベのお客様は通常おうちナビゲーターと「おうち作戦会議」をします。 おうちナビゲーター(以下ナビさん)は、他の不動産屋さんでいう営業職のことです。 「セールスしない」ゼロリノベでは”営業”とは呼びません。営業から紹介される物件は、お客様にとって宝石物件ではない可能性があるためです。 自身にとっての宝石物件の条件はお客様が一番よくご存知なので、建物の管理状態はもちろん「お客様の気になる物件を、ナビ担当がお客様にとっての宝石物件

        • お金のこと|自社で数千万の買い物をする

          前の記事では、おひとりさまゼロリノベを宣言しました。 宣言から実行に移すまでは、3年の期間がありました。 お金の不安は多少なりともありましたが、ゼロリノベでは「安心予算」を算出してくれるファイナンシャルプランナー(以下FP)さんを紹介してもらえるので、不安になるのは相談してからにしようと思っていました。 ではなぜこのタイミングになったのかというと、「占い」です。 ゼロリノベには代表を筆頭に、占い好きが多くいます。 私もその一人で、「2023年までは運気が悪く、2024年か

          わたしのこと|持ち家女子に、小野はなる

          前の記事では自社愛を語りました。 社会性の高い企業理念が丁寧にサービスに落とし込まれ、デザイン性は当たり前。 そんなゼロリノベを広報担当が利用しないでいられるか!ということで、 X(旧Twitter)で 「持ち家女子に、小野はなる!👒」 を宣言します。(リノベ女子にしたいけど語呂的に) お客様のご自宅取材に伺った際は、ゼロリノベの後輩として「私、おひとり様ゼロリノベが目標なんです!」と宣言してきました。 お客様からしたらどうでも良いことなのに、「楽しみにしてます!」と言っ

          わたしのこと|持ち家女子に、小野はなる

          会社のこと|だからゼロリノベがすき

          この記事では、自社愛について語ります。 株式会社groove agentの起点まず、groove agentの出発点は、代表の「楽しいことを創造したい、そのために世の中の大人をもっと自由にしたい。」という思いからでした。 必要以上に高額な住宅ローンを背負うことが経済的な負担になっていると気づき、そうした不自由さをなくし、住まいを通して大人をサポートしようと立ち上げられたのがゼロリノベです。 私の稚拙な文章ではとても伝えきれないので、以下の代表インタビュー記事をご覧くださ

          会社のこと|だからゼロリノベがすき

          わたしのこと|自己紹介

          ご覧いただきありがとうございます。 私は、不動産仲介からリノベーション施工までをワンストップで手掛ける「ゼロリノベ」の広報を担当しています。 このnoteでは、自社での自邸リノベーション体験記を綴っていきます✍️ その前に、少し自己紹介をば。 ゼロリノベとの出会い私がゼロリノベにジョインしたのは2020年夏。 前職を辞める少し前からコロナが顔を見せはじめ、「失業手当をもらいつつのんびり就活しよう」なんて呑気に考えていたら、あれよあれよという間に緊急事態宣言が発令され、企業