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わたしのこと|自己紹介

ご覧いただきありがとうございます。
私は、不動産仲介からリノベーション施工までをワンストップで手掛ける「ゼロリノベ」の広報を担当しています。

このnoteでは、自社での自邸リノベーション体験記を綴っていきます✍️
その前に、少し自己紹介をば。

・名前
小野 笑(おの えみい)
・生まれ年
1988年
・出身
神奈川県横須賀市
・家族
猫1匹(ダイナといいます🐈)
・好きなもの
動物、ものづくり、ディズニー、アイス

ゼロリノベとの出会い

私がゼロリノベにジョインしたのは2020年夏。
前職を辞める少し前からコロナが顔を見せはじめ、「失業手当をもらいつつのんびり就活しよう」なんて呑気に考えていたら、あれよあれよという間に緊急事態宣言が発令され、企業の採用活動も停滞しはじめました。

焦りを感じはじめたころ、転職サイトで見つけたのがゼロリノベ。
当時はHPに掲載されている情緒的に書かれた文章が転載されているだけで、事業内容がなんのこっちゃわからない。ただ載っている写真が余白感漂う、おっしゃれ空間で、どうにも惹きつけられました。

リノベーションオブザイヤーで部門最優秀賞を受賞した住まい

HPでリノベーションの会社だと把握するも、これまで家に関心がなかった私には「リノベーション」がなんなのか、よくわかりませんでした。

採用ページに書かれていた「大人を自由にする会社で働く人間は、自らも自由でなければならない」というメッセージとともに、フルフレックス・フルリモートという働き方が魅力に感じたことのひとつ。

でももっと心を奪われたのは、「自由とはフリーになることではない。自らを律し自立したうえで自由に振る舞うことができる」というメッセージ。
これまで私は、人から必要とされることで自分の存在意義を見出していたところがあり、でもそれは相手に依存しているということであり、それってとても窮屈だ。と思い、それが前職を辞めるきっかけの一部でもあったので、この会社で働くことで自律=自立の実現に繋がるのではないかと考えました。

リノベーションがなんなのかはよくわからないし、広報としての自信もない。そんな私が応募して迷惑ではないだろうか…という不安がありながらも、憧れが勝り応募。
面接はオンラインでもいいですよと言われるも、オンライン人見知りでただでさえ苦手な自己PRがうまくできるとは思えないし、たとえ不採用になったとしても、おしゃれオフィスだけでも拝んでおきたいと思い、検討の余地なく対面を希望しました。

いざ、面接へ

面接は外苑前本社にて。
北青山にある築60年のビンテージマンションの一室を改修したオフィスは、はじめて体験するリノベーション空間。

ゼロリノベ外苑前本社

ショールームを兼ねていて、1LDKの住まいのような間取りに、バスルームを模した打ち合わせスペースまで…!なんておしゃれなんだ。。
面接をしてくれたのは、当時のマーケティング部部長。

やわらかな印象どおりの温厚な人柄で、面接とは思えない楽しい時間でした。
(実際、「私パン屋さんやりたいです。ゼロリノベーグルが目玉商品のゼロリノベーカリーやりませんか?」と、しょーもない提案をしていた)

あっという間に面接を終え、楽しい時間を噛み締めながら帰路についていると着信があり、「ほかのメンバーと会ってみて、合いそうだと思ったらうちに入ってください」と…そんな大らかな選考ある!?と、ゆる内定の興奮を今でも覚えている(笑)
当時は人数が少なく、タイミングと運が良かったんだろうな。

そんなわけで、理念とスピーディーな選考に、自信のない私はすっかり虜になったわけです。

ジョインしてからの業務

主に、
・お客様のご自宅取材
・SNS運用
・メディア対応
・プレスリリース
ひとつずつご紹介します。

お客様のご自宅取材

お客様にご連絡をして、カメラマンによる撮影とインタビューをさせていただけないかと、ご依頼。
家がネット上に載ることに抵抗がある方もいますが、ゼロリノベはお客様満足度が高いためか、かなりの確率で承諾してくださいます。
社員は通常、担当したお客様の完成直後のお住まいに伺うことはあれど、担当外のお客様のお住まいを見る機会はほとんどないので、たくさんのプランナーさんが手掛けた住まいを一番見れる、贅沢な業務をずっと担当させていただいています。
4年弱で100件超のお住まいに伺いました。これが私がマンション購入×リノベをせざるを得なくなった理由の一つです。

懸垂棒を体験させていただいているところ(遊んでません)

SNS運用

当時はInstagramがメインでした。
施工実績が豊富なので、主担当だった約3年間、毎日投稿していました。
どうすれば保存してもらえるか、どうしたら長い時間閲覧してもらえるか、どうしたらフォローしてもらえるのか…。尽きることのない課題によくも一人で向き合ってきたなと褒めてあげたい。
今は主担当を離れてますが、後任のしごできガールズにより見応えのあるアカウントにアップデート中なので、ぜひご覧ください!

今はX(旧Twitter)に毎日います。
写真は2000フォロワー達成のご褒美に連れて行ってもらった外苑前にある韓国料理屋さん🇰🇷
手づくりの”2000”プロップスは一瞬で飽きられた😗

0はゼロリノベのロゴにする自社愛ぶり

メディア対応

事例取材で得た写真とお客様の声をもとに、メディアさんへの情報提供と取材対応や立ち会いをしています。
ゼロリノベのお客様は本当に優しい方が多く、取材のご相談にもいつも快くご対応くださるんですよね🥺
メディアさんから「こんな事例を探している」というご要望に迅速に対応できるのは、たくさんのお客様とコミュニケーションをして、取材に対するご意向を伺いやすいためと思っています。
2022年7月には、TBS「がっちりマンデー!!」にも…!✨

スタジオの廊下で会いたかった俳優さんとすれ違えたことにはしゃぐ代表と私

プレスリリース

新商品や新サービスなどが頻繁にあるわけではないので、住まい購入やリノベーションにまつわるアンケート調査をして、調査リリースを発表しています。

以上、長くなりましたが、自己紹介でした。

What's  ゼロリノベ

「大人を自由にする住まい」をコンセプトに、不動産仲介からリノベーション施工までワンストップで展開。

余白を残した安心予算で、趣味も旅行も楽しめる。
心地よいデザイン性はもちろん、暮らしていくなかで、家に求めるものが変わっても、思い通りに空間の使い方を変えていける設計で、大人が自由になれる住まいを叶えてゆきます。


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