【コロナ渦妊婦】里帰り出産を決めたわけ
娘が先日1歳になった。
いわゆるコロナ渦の妊娠・出産になった1人です。
2019年9月下旬、妊娠発覚。
コロナ・・・と聞けばコロナビールやっほ~い!!くらいのもんで、ただただお腹の子が順調に成長することを願い、
初めての妊娠に不安と楽しみで気持ちが溢れていました。
私の嫁いだ地域には2つ病院があり、
①近隣だけど、出産は出来ない市民病院
②遠方で出産は出来るけど、評判の悪い病院
選択肢の少なさに直面しました。
比べちゃいけないけど、唖然呆然でした。
選択出来ることが当たり前、ではないという事をこの時に実感した。
だから1つの病院に集中して、
日常的に業務逼迫状態らしい。
大体の人は②で出産をしているので、
お話を聞くことが出来ました。
②の病院は朝6時に予約券を病院まで取りに行き、
自分の時間になったら出向くシステムらしい。
予約をしていても、なぜか朝6時に予約券を入手しなくちゃいけない謎!!
大きなお腹で朝早くから予約券を取りにくる人が列を作るそう。。。
なんだか良く分からないけど、評判も良くない。
迷うことなく【里帰り出産】を決めたのでした!!
①の出産できない病院で定期的な妊婦検診をしつつ、里帰り先の病院で、分娩予約をしました。
出産予定日は2020年5月26日。
どうかその日まで、何事もなく無事に過ごせますように。。。
つづく。