催眠術
こんにちは。
あなたは催眠術を信じていますか?
実は心理療法としての催眠療法は戦争の患者さんなどに使われており、ルーツをたどると18世紀後半のオーストリアの医師アントン・メスメル氏がルーツともいわれる、かなり古い時代からあった立派な医学なんですよ。
ここの部分、ちなみに覚えなくても大丈夫ですよ。
この催眠療法、二つに分かれます。
他人に行う
他者催眠
自分に行う
自己催眠
他者催眠はまどろんだ状態の人に対して行われます。
こちらが催眠術に近いと思われますが、厳密にいうと、催眠術とは実は違います。
テレビなどで、行われているのは舞台催眠といいます。
他者が患者の不安や迷いを取り除く暗示です。
また自己催眠。
こちらは結構、普段でも自分にかけている人、多いのではないでしょうか?
なにか緊張感をもっているときなどに、手の平に、人って字を書いて飲み込むあれですね。←ちょっと違うかな??
まあ、自らの不安を取り除くために、自分で自分に暗示をかけてしまう事はよくあることでしょう。
実はこれちょっとしたテクニックがありまして、なにか緊張があるとき、自ら仰向けになって、目を閉じながら自己催眠をかけると、より効果がありますよ。
お試しあれ。
さて、催眠療法の深堀ですが、また次回お話しましょう。
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ではまたお会いしましょう。
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