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昼食後の眠気対策をしてみたら、糖質オフが正解だった

先日、三日間にわたって座学で学ぶ機会がありました。午前も午後も座ったまま。お昼はお弁当持参です。

私は食後に眠くなりやすい体質なので、この三日間、昼食を工夫してみました。どのくらい糖質を控えれば、眠気を防ぎ、集中力を持続させることができたのでしょうか。結果をかんたんにまとめますね!

一日目:
普通に一人前のお弁当。ご飯とおかずが1対1の割合です。結果、昼休み後は眠気に襲われ、午後の座学は眠気との戦いに。なんとか起きていられたものの、休憩時間は爆睡。反省。

二日目:
お弁当箱は同じですが、ご飯だけ半分に減らしました。おかずの量は同じ。コーヒーをプラスしてみました。しかし眠気の強さは変わらず。コーヒーも効果なし。焼け石に水とは、このことか。

三日目:
はや最終日。思い切ってご飯を抜いて、おかずだけのお弁当にしました。食後にコーヒーを一杯。すると、午後もまったく眠くならず、最後まで集中して学べました。良かった!


まとめ:
最終日にして、やっと午後もシャキーンと目覚めた状態で過ごせました!もともと糖質を控える生活をしていましたが、想像以上な変化に、自分でも驚いています。午後も動き回っていたら、気づけなかった変化ですね。

食べたものによって、一日の体調をコントロールできるという結果は、とても興味深かったです。今回、平日はもっと糖質を減らしても良いかもしれないと気づきました。糖質フリーの食事は、夜や休日のお楽しみにしようと思います。

体調や体質に合わせて、試してみることをおすすめします!

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