惚れ惚れする火曜日の焦がしキャベツスープ
とにかく美しい。
惚れ惚れするぐらい美しいキャベツスープがテーブルに並んだ。
昭和レトロなちゃぶ台で、
まだそこまで強くない柔らかな日差しを受けてキラキラと輝いている。
スープの女王、有賀薫さんの焦がしキャベツのスープ。
初めて作ってから何回食べただろうか。
焦がしたキャベツとソーセージ、塩だけで旨味を引き出せる。
全てのスープの味を似たり寄ったりにさせてしまうコンソメはちょっと冷蔵庫でおやすみ。
あれはあれで、とっても助けられるんだけれども。
何度みても惚れ惚れする。
透き通る緑茶さえもとってもきれい。
明日は週の真ん中、水曜日。
きっと、冷やごはんと冷凍食品を一緒のお皿でチンしただけのズボラ飯。
でも、そんな自分も嫌いじゃないのよ。
その分、大好きなお笑い番組見れるんだもの。
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