お金を呼び込んでみたら本当に来るのか気になったので実験してみた
一回り年上の友人が
「お金はあった方がいいし、欲しい。だけど俺は大金持ちになりたいわけじゃない。
いつも必死に仕事をしているだけだ。それに対する対価を貰っている仕組みは皆同じだからその時その時をどう生きるか必死に考えることが大事だ。」
とおっしゃっていたので、
大金持ちになりたくないってまじかよ?
私は、声を大にして心の底から大金持ちになりたいと思っている。
”大金”という数値に対する明確な定義はありませんが、
10億あれば何に使うか寝る前に考えたけど、最初の1億はぱっとなくなったけどそこからは、使う金額が数千万単位のものから数百万単位、数十万単位、数万単位に減って行ってからはなんだか眠くなってもう頭がまわらないという状態で
数百万単位のものが多かったので10億なんて無理をせず3億あれば何に使うかくらいの器量しか持ってないんだなと実感したばかりではありますが、
お金欲しくないってホンマかいなと
というより、拒否られたお金がかわいそうやないかと。
真面目な話、お金の使い道が明確でないと、お金を持つことに抵抗があるようです。
だって明確な使い道があれば、どれだけあっても困らないでしょう。
分散もできますし。
お金の”使い方”が上手い人は、”目標達成のために必要なもの”として割り切って使うんだろうな、
漠然とお金が欲しいって思っても使い道なければただ困るだけだし、
明確な目的があるから、それに見合うお金を明確な数値で認識出来ているから、自分の目標達成するために10億必要という計算が出た人は何の抵抗もなく10億持てるんだろうなと。
で、話が戻りますけど、大金持ちになりたくないって言う理由で拒否されたお金かわいそうやなと、なんで一方的に拒絶されやなあかんのやと、普通にひどい扱い受けてんなと、
じゃあ、
「私の所に来たらいいように使ってあげるから安心して来なさいよ」と、
「余ったら寄付するとかいくらでも有用な使い道を用意してあげるから、私の所に来たら歓迎してあげるよ」と
言い続けたら本当に来るのか気になったので言い続けてみようと思います。
来なくても言うだけならタダだし、何のリスクもないのでこれもノーリスクハイリターンって事で合理的にやって損なしと判断したのでやってみます。
で、お金入ってきたら何に使うねんって話なのでお金入ってきたら何に使うかリストも書いて用意しておこうと思います。
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