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絵を描いています。 こちらでも作品を販売しています→ https://eki12.booth.pm/ noteはBLOG代わりに始めました。

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田島慧喜 絵を描いてます💫

noteはBlogとして始めてみます。他に、Twitter、Facebook、Instagramをやっていて、主に制作活動のことや展示案内などを投稿しています。noteでは、プライベート的な内容も含め、少しばかり正直に色々なことを書いていきたい。自己表現が苦手な私、それは制作において足枷となるし作品に反映されると思うので、言葉や想いを形にしていく訓練をnoteでやっていこうと思います。喋ったり書いたりしてる内に自分のものになっていくことってありますよね?そうはいっても絵のこと

    • 2023*104 GALERIE*テオドラ・アクセンテ

      〜2023年回顧録〜 中目黒の104GALERIEで観た Teodora Axente (テオドラ・アクセンテ)さんの個展。 「The Body as a Coat of Shadow and the Coat as a Body of Light」 ↓X(Twitter)で流れてきた作品画像に魅了されて初訪問。 ↓作品の点数は少なめだが、1点1点に惹き込まれる。古典的だが独特でシュールな世界観。 ↓半人半獣の作品にも惹かれる。 キャプションによれば、常に高みを目指

      • 2023*下瀬美術館

        〜2023年夏の回顧録〜 広島市現代美術館に行った翌日、広島市から電車で大竹市に移動。目指すは下瀬美術館。 ↓大竹駅にて美術館の無料シャトルバスに乗車。このサービスはありがたい。バスは基本的に土日祝限定だが、連休中なども運行するみたいなので HPを要チェック→美術館アクセス ↓バスで海沿いの道などを通り、 下瀬美術館到着。 ↓建築資材の総合メーカー・丸井産業の創業60周年を機に構想され、2023年3月に開館。 建築家・坂茂氏(ばんしげる氏)設計。 X(Twitter)

        • 2023夏*広島市現代美術館

          〜2023年夏の回顧録〜 愛媛から戻った後、私用で広島市に向かった。 空き時間で広島市現代美術館に。 2年3ヶ月に及ぶ改修工事を経て、2023年3月にリニューアルオープン。私は初訪問。 開催中の展覧会は、 ・アルフレド・ジャー展 ・コレクション展2023-Ⅰ ↓画像は、コレクション展2023-1の入口。 現代美術に特化した展示。あるいは戦争や平和をテーマ、被爆地ヒロシマという歴史に関連した作品など‥。 ↓こちらは、第11回ヒロシマ賞を受賞したアルフレド・ジャー氏の受賞記

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          2023夏*佐田岬*佐田岬灯台

          〜2023年夏の回顧録〜 佐田岬灯台に行くために、 朝1番のバスに乗り伊方町の三崎港へ。 ↓画像は三崎港にある佐田岬はなはなさんのモニュメント。伊方町の観光交流の拠点となっている施設だ。レストランやカフェ、直売所などがある。 ↓レンタサイクルで電動自転車をお借りしたいのだが、施設全体がまだ開店前なのでしばし待つ。 ↓が、スタッフさんが気にかけてくれて、開店より前にレンタサイクルの受付をして下さった! ありがたかった‥。昨年も本当にお世話になったのだ涙。 (昨年の記事→2

          2023夏*佐田岬*佐田岬灯台

          2023八幡浜*八幡浜市美術館*佐藤太清展

          〜2023夏の回顧録〜 松山から特急に乗り、亡き母の故郷八幡浜へ。 目的は母の実家の墓参りだが、 八幡浜市美術館にて開催中の 「佐藤太清展〜水の心象〜」を観たかったので、そこに日程を合わせた。 ↓会場は八幡浜市民文化活動センター。 市の文化や芸術活動、ボランティア活動等を支援するための施設らしい。とても綺麗な施設だ。 ↓八幡浜市美術館は、この八幡浜市民文化活動センター内にある。 ↓正直、八幡浜に美術館があるのを知らなかった。たまたまだがTwitterで流れてきた情報を

          2023八幡浜*八幡浜市美術館*佐藤太清展

          2023道後*セキ美術館

          〜2023年夏の回顧録〜 前記事の続き、道後では、道後ぎやまんガラスミュージアムの他、セキ美術館にも行ってきた。 セキ株式会社(松山市)の関宏成氏が、自身のコレクションを収蔵・展示するため、私設美術館「セキ美術館」を開設。館長も務められたとか(現在はご他界されている) ↓受付後、一階ホールの展示室1へ。 ここから階段を上がり、展示室2、展示室3、展示室4とまわっていく。 セキ美術館では、日本の近現代の巨匠の作品を中心に約500点の作品を収蔵している。それらは季節ごとに

          2023道後*セキ美術館

          2023道後*道後ぎやまんガラスミュージアム

          〜2023年夏の回顧録〜 母が亡くなって翌年の2023年、再び母の故郷(八幡浜)に赴いた。その前に、私用で松山市に一泊。空き時間で道後へ。 ↓温泉で有名な道後だが、美術館も幾つかある。 その中でも以前から行ってみたかった 道後ぎやまんガラスミュージアムへ。カフェダイニングや結婚式場もある「山の手ガーデンプレイス」の一角にある。 門から入ると、目の前に広がる水と緑に囲まれた美しいガーデン。 夜はライトアップされ、幻想的な空間に様変わりするという。 ↓ガラスの照明もとて

          2023道後*道後ぎやまんガラスミュージアム

          2023夏*尾道商店街

          〜2023年夏の回顧録〜 前記事 「2023夏*尾道市立美術館*千光寺公園」のおまけみたいな記事。尾道商店街を散歩中、気になった場所をパシャパシャ撮っただけだが、制作にも使えるかなとこちらに保存。風情ある景色、良かったらご覧下さい。 ↓尾道駅 ↓最後に尾道ラーメン笑 ↓日が暮れた時に気づいたのだが、 駅名のロゴが可愛いかった‥!

          2023夏*尾道商店街

          2023夏*尾道市立美術館*千光寺公園

          〜2023年夏の回顧録〜 かなり久々に尾道へ。 ↓山頂の千光寺公園までロープウェイで上がる。 ↓終点のロープウェイ山頂駅にて、 早速猫ちゃんのお出迎え。 ↓恋会門(こいえもん)の猫駅長もお出迎え。 彫刻家・西岡良和さんの作品で、 尾道の顔になっているとか。 ↓千光寺公園内にある展望台へ。 長さ63メートルの展望デッキから 見渡せる尾道水道。 海と空が近く感じる尾道の町。 ↓ロープウェイ山頂駅で頂いた 恋会門の猫団扇? ↓千光寺公園内を歩いていくと可愛い石碑も。

          2023夏*尾道市立美術館*千光寺公園

          2023牛久大仏

          GW、牛久にある叔父(亡き母の兄)の墓参りへ。 広島から茨城に越してきた時、 縁もゆかりもないとこに来たなと思っていたが、縁はあった笑 かなり前に、広島から母と二人でここに墓参りに来たことがあり、それも懐かしい思い出。 墓参りの後は、牛久大仏へ。 GW中なのですごい人混み! 大仏の中に入るのに100分待ちだと言われたが、 せっかくなので待つことに。 それにしてもこの大仏は大きい‥! やっと中に入り、地味に面白い空間を楽しんだのだが、もう中身がどうとかあまり関係なく、

          2023牛久大仏

          2022夏*下灘駅

          〜2022年の回顧録〜 八幡浜の母の故郷を後にし、松山駅に向かう途中、下灘駅(しもなだえき)に寄った。 下灘駅は、愛媛県伊予市にあるJR四国予讃線の駅。海が見える駅として有名で、映えスポットとしても近年人気がある。亡き母は社会人になってから伊予市にも住んでいたみたいだが、昔のことゆえ下灘駅の存在すら知らなかったのではないかと思う。 観光客が多いことを懸念して行ったが、朝早い時間だったため人はまだまばら。駅の目の前にある駐車場もまだ空いていた(車5台くらい停められる)。

          2022夏*下灘駅

          2022夏*佐田岬*佐田岬灯台

          〜2022年の回顧録〜 2022年の8月後半、母の故郷である八幡浜に行った。母が亡くなり百箇日を迎える前に母と墓参りしたかったのだ。もちろん母の写真を持って。 そして、もう一つの目的は母を佐田岬灯台に連れていくこと。故郷にある灯台ながら母は一度も訪れたことがなかったと思う。母の実家からは遠いし、母の父は足が悪くて車の運転ができなかったと聞いているし、何より昔のことゆえ燈台へ上がる道がまず整備されていなかったのではないかと推察する。 ↓当日、朝早くバスで三崎港へ(このバス

          2022夏*佐田岬*佐田岬灯台

          2022年秋*広島*榎俊幸展

          〜2022年の回顧録〜 宮島で小松美羽さんの作品を観た後、 夕方からグランドプリンスホテル広島へ。 お目当ては、榎先生の展覧会「榎俊幸展」 ホテルの広いロビーの中央に、華やかに光る鳥居のオブジェ。宮島の大鳥居と同じ、光明丹(こうみょうたん)という原料を使って塗装されているそう。 3日間、夜だけ開催されるナイトミュージアム。 「榎俊幸展」と同時に「逸品展」という展覧会も同時開催(国内で活動する若手アーティストの作品を展示) ↓パンフレット ホテルの21階に移動。 大

          2022年秋*広島*榎俊幸展

          2022 秋の宮島*小松美羽さんの「大調和と祈りの聖島」

          〜2022年の回顧録〜 2022年の5月に亡くなった母。その後、時間をかけて母との思い出の場所を一人でたくさん辿った。宮島も思い出深い場所の一つ。 ちょうど数日前に、嚴島神社の大鳥居にて、芸術家小松美羽さんのライブペイントが行われて、その作品が期間限定で展示されるというので、見たかったのもある。 (大鳥居修復工事完成を記念しての奉納ライブペイント) 小松美羽さん、この年に被爆地ヒロシマへの祈りをテーマにした作品が広島駅に展示されるなど、何か広島とのご縁があるのかな?

          2022 秋の宮島*小松美羽さんの「大調和と祈りの聖島」

          清水三年坂美術館

          〜2023春 京都旅行の続き〜 京都旅行最終日、ずっと行ってみたかった清水三年坂美術館へ。 開催中の企画展は、「幕末・明治の水戸金工」 水戸藩お抱えだった職人さん達の装剣金具の制作、素晴らしかった。全く無名の職人さんの人となりについて触れられたキャプションも良かった。制作物を通して、当時の職人さんたちの実直な姿が見えるよう。 清水三年坂美術館は、幕末・明治の金工、七宝、蒔絵、薩摩焼を常設展示する日本で初めての美術館。 1980年代後半、当時会社員だった現館長の村田理如

          清水三年坂美術館