2023道後*セキ美術館
〜2023年夏の回顧録〜
前記事の続き、道後では、道後ぎやまんガラスミュージアムの他、セキ美術館にも行ってきた。
セキ株式会社(松山市)の関宏成氏が、自身のコレクションを収蔵・展示するため、私設美術館「セキ美術館」を開設。館長も務められたとか(現在はご他界されている)
↓受付後、一階ホールの展示室1へ。
ここから階段を上がり、展示室2、展示室3、展示室4とまわっていく。
セキ美術館では、日本の近現代の巨匠の作品を中心に約500点の作品を収蔵している。それらは季節ごとに掛け替えられ、その都度四季折々の芸術作品を楽しむことができる。そして、ロダンの大理石彫刻や版画作品を展示した「ロダンの部屋」もある。
日本画では加山又造、東山魁夷、横山大観、上村松園。洋画では黒田清輝、岡鹿之助、小磯良平を中心とした絵画など展示。
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