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言語化力

絵を描いているとき、耳は暇なのでよくYouTubeでnewspicksやその他関連動画を聞きまくっている。

すると面白い人を発見

三浦崇宏さん

博報堂を卒業後The Breakthrough Company 『GO』を設立。

あの青木真也さんとも仲良し。(私は大の青木さんファン。会って絵を渡した時は緊張で震えた。)

動画の中で言っていた『スマートフォンがスマートコンピューターだったら世の中にこんなに普及していない。フォン(電話)がついてるからこんなに流行ったんだ!』

これを聞いた瞬間に絵を描いてる手が止まった。

今まで自分は、コミュニケーションというのは話し手50%、聞き手50%だと思っていた。

どんなに話し手が一生懸命伝えようとしても

聞き手が『何言ってるかよくわかんねーよ!』と途中で終わらせれば伝わらない。

言葉は受け手がしっかりしていないと無力だと思っていた。

でもこの本を読んで、自由に言葉遊びをして友人と笑いあっていた学生時代のことを思いだしまた言葉が好きになった。

言葉には力がある

こんな当たり前なことを思い出させてくれたこの本と三浦崇宏さんに感謝。

20代の時は言葉が好きで本で見た言葉や、先輩からもらった心にグッとくる言葉を携帯のメールにメモしていたが、もう一度素敵な言葉を集めてみようとラインに『パンチライン』というグループを作った。(三浦さんが使っているラッパー達がバースで強い印象を残す言葉。私はフリースタイルダンジョンの大のファン)

ここにメモしまくろう。

この本は日常の会話も仕事の受付の時のメッセージもすべての意識を変えてくれそう。

この本は他の本とは段違い。三浦さんの言葉すべてがパンチライン。勘違いじゃなくこらからの指標になりそう。感謝です。

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青木真也さん、オーラ半端じゃなかった。。。

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