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生理痛で不快な時間を過ごすのは、もったいない。

おはようございます!
misakoです。

あたなは生理痛がありますか?
もしも生理の痛みがなかったら、どうでしょうか。
毎月くる生理の痛みに開放されたら、
やりたいこと
チャレンジしたいこと、
家族や好きな人と過ごす時間を増やすこと
生理の時でも、学校や仕事休まずに行きたい
生理痛のせいで確実な予定がいれれなかったのが入れれる。

なんて、想像してみてください🎵

そんな、生理痛から解放されないよ(# ゚Д゚)
と思っています?
そうかもしれません、日本の女性は我慢する方が多いようです。
私も痛みは我慢するほうですから。

こんな調査結果があります。
以下引用文

働く女性1956人の生理の悩みと仕事と生活調査
 日経Xwomanをはじめ、日経グループのメディア読者やサービスのユーザーを中心に、働く女性を対象にWEBでアンケートを実施。
現在生理がある、または妊娠中・産後の人で、かつ生理前や生理中に「不快な症状がある」あるいは「医療機関で治療を受けていて、不快な症状はあまり気にならない」と答えた18~49歳の女性1956人からの回答を得た。
途中省く
女性は生理によって毎月約5日、年間60日不調に
途中省
☑生理の不快な症状が強くても66.4%の女性が我慢しており、治療で改善は5.1%のみ
☑不快な症状の影響は毎月5日、年間で2か月に及ぶ

生理の影響で4人中3人が仕事の効率低下を感じて生産性は約6割にダウン

以上引用文
「ウェルビーイング向上のための女性健康支援とフェムテック」
編集者 米川瑞穂氏/日経BP総合研究所メディカル・ヘルスラボ
発行  株式会社日経BP  より引用

我慢することは、仕事の効率も下げてしまいがちです。
痛みがあるとそれに囚われてしまい、いつもの自分のパフォーマンスが出せないからもったいないです。

もしも、そこに大きなチャンスがきたら、
でも、
体調が不調続きだったら、
そのチャンスをつかむことができないなんてなるのはもったいないです。

痛み止めの薬で一時をしのげたとしても、
また痛みがくる。
痛み止めの薬は抑えるだけで、根本治療にならないのです。

生理痛改善方法にはたくさんあります。
医療の力を借りて治療する方法、
整体で体整える、
スピリチュアル等

私が考えるのは、
どの治療方法を選ばれるのは自由です。
でも治療中でも
食事や生活習慣の見直しは必要だと思います。


体は食べ物からできている。
自分が食べた結果が今の状態とするなら、
今、不快な症状があるのなら、
それはもしかしたら、
食べたものが体にあっていないかもしれません。

体には自然治癒力が備わっているので、
これを引き出すことが
根本医療ではないかと考えます。

え~!!うっそ~と反論したくなる方も多いかと思います。

以前、私も生理痛で苦しんで病院受診してお薬飲んで治療を試みた
ことがある中で、
どんなに真面目に薬を飲んでも、
一時的にはいいけどまた生理の痛みがでる。
落ち込むの繰り返しでした。

そんな中で、
食べ物の選択と生活習慣=体ケアをすることで、
改善でき今では、薬を飲まずにすむまでになりました。

いろいろ書きましたが、
最後にいいたい事は、
我慢しないで治そうと思ってほしい。
その一歩に
食習慣・生活習慣を見直してみてはどうでしょうか。
医療中の方も、医療機関に行きずらい方も
改めて見直す機会を作ってほしいです。

改善できたらを想像してみてください。
今よりステキな人生になれそうですよ。

最後まで御覧頂きましてありがとうございます。

以前書いた私の記事です。
参考までに読んで頂けたら嬉しいです。

更年期生理痛で悩んでいませんか?|misako|note


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