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2021年4月から開始した「教育情報共有会」
これまでに多くの方々にご登壇、ご視聴いただきました。
登壇いただいた皆さま、ご視聴いただいた皆さま、ありがとうございます。
今回はその「教育情報共有会」についてです。

教育情報共有会をはじめたきっかけ

2020年度はコロナウイルスの影響で様々な研修や情報共有の場が中止となりました。
教育に関する生の声に接する機会が極端に減った1年で、会いたい・知りたいの欲求が高まった年でもありました。

コロナ禍においても、私たちが出会う教育機関の方々は常に前を向いて
絶えずチャレンジをしている方ばかりでした。
ぜひこの方々の取り組みを「もっと多くの方に知っていただきたい!」と思うようになりました。
ただ、思いはあっても、ひとりでできることではありません。

社内の協力体制

2021年2月。
社内で相談すると、嬉しいことに若手メンバーたちがすぐに手を挙げてくれました。
今も変わらず、私の無茶な考えをしっかりと形にしてくれるメンバー、それを承認してくれた上司には感謝の気持ちでいっぱいです。

教育情報共有会を開始する際に決めたこと

開始するにあたって運用ルールとして下記のことを決めました。
①:毎月継続して実施すること
②:教育の進化・改善のヒントになるテーマであること
③:可能な限り、どなたでもご覧いただける企画とすること

特に①は絶対と考えていました。
毎月続ける気持ちがないと、きっと続かないだろうと、自身の弱い気持ちに蓋をするためのルールでもありました。
結果、これまで34か月毎月開催することができました。

これからの教育情報共有会

24年2月は3回、24年3月は4回実施を企画し、丸3年で65回の実施となりそうです。
そして、①②③のルールはこれからも継続し、
毎月1回は必ず教育に携わる魅力的な方のお話を皆様に提供していきたいと思います。

■今後の開催案内■
【第59回】2月9日
「熊野古道で探究型グローカルスクールを目指す“うつほの杜学園(仮称)”が構想する学びはどのようなものか」

【第60回】2月15日※教育機関の方限定
「なぜ出願者が減少し続けるのか?を非出願者調査で明らかにする~“経験と感覚”の広報から“データに基づいた”広報へ~」


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