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経歴紹介

こんにちは。学習塾栄成の名倉です。

今回は簡単に私の経歴について紹介をしていこうと思います。

私は医学部に半年の勉強で合格したのですが、いわゆる再受験組に入ります。 以下が私の経歴です。
公立中学・高校(6年)→非旧帝理系国立大学(4年)→同大学院(2年)→東証一部上場企業(3年)→半年で医学部合格(今)
現役で国立大学(理系)に合格し、大学・大学院を卒業・修了後、東証一部上場企業に3年務めました。医者を目指すべく6月末で退職し、8月頃の医学部2年次編入試験に向け、生命科学という習ったこともない科目の勉強をしました。さすがに2,3ヶ月でできるはずもなく呆気なく落ちてしまいました。これはまずいと思い、そこから医学部の一般入試に向けて約10年ぶりに大学受験を始めました。教育課程も変わり、何から始めて良いのかわからず、ただ1月の共通テスト・2月の2次試験に向けて、高校3年間の5教科7科目を6ヶ月に押し込み無理やり計画を立て、市販の参考書を使って勉強していました。自宅で勉強していると誘惑がたくさんありましたが、それらを断ち切って覚悟を決め、なんとか約半年て国公立・私立どちらの医学部医学科にも合格することができました。ちなみにですが、9月の駿台共通+記述のドッキング判定はE判定でした。その時の結果を下に載せておきます。

9月ドッキング判定

再受験生の勉強の仕方は現役生・浪人生とは異なるので参考にならないと考える方もいらっしゃるかもしれません。確かに一度高校の範囲を履修し大学に合格している点においては異なりますが、約10年前の5教科7科目の勉強内容を果たして覚えているでしょうか?さらに、目指す学部は医学部になります。私の過去はほとんど意味をなさないのではないかと思っています。では、なぜ半年で医学部に合格できたのか?それは、大学・大学院・社会人を経験して得られた、目的を達成するために何をどうする必要があるのかという方向・計画の決断力とそれを進める覚悟ではないかと思っております。より効率的で効果的な目標と勉強の継続こそが医学部合格に必要なことであると思います。勉強をやり切って、なお大学受験は運要素もありますが、少なくともやり切らなければ運を掴むこともできません。まだまだ受験までは時間があります(とは言えあっという間です)。合格できる可能性は十分にありますので受験勉強を頑張って下さい!応援しております。皆さんが合格できるように学習塾栄成でサポートも行っておりますので、よろしければHPのチェックもよろしくお願いいたします。

今後、受験生にとって有益な情報をnoteに書きますので、ぜひフォローもお願いいたします。

-ひとこと-
覚悟を決め、正しい方向に向かってやり切った先に合格があった。


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