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「上智大学合格への道のり」【エッセイ・穎才学院と私 vol.1】

穎才学院に約三年間通い、今春上智大学に合格した私が、《穎才学院とはどのような塾なのか》、また≪私は穎才学院でどのように学び、大学受験に合格したのか≫ということををみなさんにお伝えします。

大学受験にむけて勉強に不安や悩みを感じている方、塾選びをしている方の参考になれば幸いです。


1.入塾の経緯〜成績アップを達成するまで

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高1の夏、私の悲惨な成績と怠惰な生活に呆れた母に穎才学院を勧められ、私は毎週母からタピオカ代をもらうという条件で穎才学院に入塾することを承諾しました。今思えば「私自身のためのことなのに子どもだったな」と思います。

入塾当時の私の成績は外国語学科82名中78位で、”高校生活を楽しみすぎて堕落した生徒”の典型例でした。

穎才学院では特に苦手だった数学を週1コマ取ることにしました。

授業は私のペースで進めてくれ、随時質問はないか、分からないことはないか訊いてくださいました
また、穎才学院には優秀な先生がとても多く、みなさんすんなりと理解できる説明をしてくださるため、授業を通して勉強のやる気が湧くようになりました。どのくらいやる気が湧いていたかというと、帰り大山駅までの道のりや電車の中でずっとその日できなかった問題をひっかかりが完全になくなるまで復習していたくらいです。
もちろんこの作業は誰に頼まれたことでもありません。自ら進んで行ったことです。

こうして迎えた高1の2学期中間テストではめでたく数学の10段階評価で8を得ました!高1の1学期は数学の評定が2だった私は感動と達成感に満ち溢れました。
私のみならず家族や先生方も大喜び!とっても嬉しかったです。


2.穎才の授業の魅力とは?

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穎才学院の先生方の教え方は非常に論理的です。だから教えてもらう内容がすんなり理解できるし、授業を通して思考力が鍛えられます。小学校中学校で詰め込み式教育を施されていた私としてはまるで脳の構造が変わったようでした。考え方の根本的な部分が正される感じなのです。考えることが楽しいと思い始めたのは穎才学院の指導のおかげによるところが大きいと思います。

また、穎才学院の指導方針に勉強が全てなどという考えは一切なく、もちろん勉強も大事なことなので指導しますが、基本的には良い意味で放任主義というか、生徒の主体性に任せています(だから当然、勉強を強制してくださいとお願いしたらその通りにしてくださいます)。

穎才学院の先生は生徒の個性を尊重します。これこそ穎才学院の特徴であり、私にとってはこの上ない魅力でした。

3.まとめ:私が穎才を勧める理由

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私としては多くの受験生に穎才学院をお勧めしたいです。

穎才で授業を受ければ、物事に対する考え方が変わったり広がったりします。思考力を培うことは自分の人生を豊かにしてくれます。もちろんこれからのAI時代に立ち向かう自分自身の武器にもなります。

総じて私は穎才学院での勉強を強くお勧めします


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