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ALBERT_EINSTEIN
2016年2月15日 20:41
ある日パパと二人で語りあったさこの世に生きる喜び、そして悲しみの事を視界に入ったとたん目を奪われた。一目惚れといえば一目惚れといえなくもない。だが、それまでは興味なかったのかと問われれば、「ええ、元々興味などなかったわ」とも言い切れないのだ。それでも手が出せなかったのには理由があった。思い返せば私は小さい頃からそうだったのかもしれない。サンタさんからのプレゼントはなかなか封を切れな