エジプトのリゾートは湯治
ドイツ人流。休暇の過ごし方。今日は続きです。
まだ読んで居ないかたは、どうぞ↓↓↓
さて13時半になると、ランチの時間。
さっき朝ごはんを食べたばかりの氣がするけれど。。(笑
寝て 食べて 寝て 読んで 寝て。
それを楽しむ旅行。
食べてばっかりの旅行で今回心掛けたのは、
ペットボトルの水を良く飲み、ミントティーや アニスティーを毎食飲み、
ほとんどアルコールは飲まず、デザートは1個だけ。そして腹6分目で止めておくこと。
こんなに美味しい料理を目の前に、止めるのはツラい。
でも、体重増加はもっとツラい。
この作戦が功を奏して、旅行後500gの増加で済んだ。
旦那さんは、もうそれは 好きなだけ食べて飲んでしていたので1週間で7kg増だったらしい(驚ッ
ランチが終われば、また元のビーチの椅子に戻り昼寝か、本を読む。
因みに貴重品さえ携帯していれば、本などが入ったバッグをビーチに置いておいても平気。
レストランでの席取りは サングラスや、キャップでしていたのだけど、
人によっては、スマフォを置いて席取り。
これも、守られた空間というのか 盗みをするゲストもスタッフもいない。
という、安心空間。
海外というと、街中のカフェやレストランではスマフォやバッグで席取りは致命的で、盗まれる確率が非常に高いけど こうやって お忍びのリゾートホテルでは、安心なのね。と学ぶ。
日中を通してアクティビティの開催もあります。
今年こそは健康的に、参加しようと思っていたけど。。。
ビーチで寝転がるのが幸せすぎて。。今年も叶わず。。。
16時ごろになると、段々と肌寒くなってくるので、そろそろビーチは終わり。そのまま、プールサイドのバーへ移動。
そこで私は、暖かいティーを。旦那さんはビールを。
ここから見る夕日は【生きている】を実感させてくれた。
こんな ぐうたら 旅行での一番の幸せは
日の出から、日が沈むまでの太陽を 何も遮るものがなく見ていられること。
太陽が生まれる日の出と、夜へと交代する日没。
これを毎日見ることが出来る極上の幸せ。
ドイツで住んでいる地域では、北欧に近いため 冬は太陽が出勤してこないのがデフォルト。たまにの太陽のお出ましはご馳走。
プラスの気温であれば、庭へでて太陽を吸収し マイナスのような寒い気温の日は、窓に張り付く。
だからこうやって1週間毎日太陽の恩恵を浴び放題は、本当に極上で幸せで夢の中にいるような氣持ちにさせてくれる。
だから多くのドイツ人は年に何回か2週間ぐらいの休暇をとり、こうやって暖かい気温と、エネルギーの土地に逃避行するのだと思う。
食べて 寝て 読んで 寝て。
まさに、湯治なのである。
つづく
わたしについて(プロフィール)
脳の変性意識下で、心の奥底に隠れている自分でも氣がつかない感情に氣がつく→ ヒプノセラピー年齢退行 / 前世療法 セッション。
年齢退行モニターあと7名さま。
潜在意識とは?
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