ビジネスマナーとは何か~Another works新卒研修からの学び~
こんにちは!えいちゃんです!複業したい個人と企業・自治体を繋ぐ総合型複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営している株式会社Another worksで社長室兼社長秘書を担当しています。
今回は、弊社で実施された新卒研修からの学びをアウトプットしていきます!是非、最後までチェックお願いします!
ビジネスマナーは”思いやり”である
研修での一番の学びは、ビジネスマナーは”思いやり”であることです。
研修を受ける前の私はビジネスマナーと聞くと、「会議室には3回ノックして入りましょう」「先方を尋ねるときは5分前に到着しましょう」などの決まったルールを想像し、マナー違反をしないよう気をつけようという心持ちでした。
しかし、今回の研修で考えが180度変わりました。ビジネスマナーを守ることは敬意を示す方法であるという新しい発想を学んだことが大きなきっかけです。
尊敬する人へ敬意を示す際、相手のことを知り、背景まで想像しながら話すことで相手は「嬉しい」と感じてくれます。ビジネスマナーはそのアクションを体系化したものであり、相手への気遣いの表れです。
自分が嬉しいと感じることは相手にgiveし続ける。相手が嬉しいと感じることは、人によって多様に異なるため、相手の背景を想像し思いやりをもって対話する。相手が何を嬉しいと思ってもらえるのか徹底して考える。
つまり、マナーは「守るべきもの」ではなく、終わりのない「追求すべきもの」だったのです。
相手への敬意は”伝わる”ことに価値がある
常に持っているはずの相手への敬意。しかし、伝わらなくては何の意味もありません。今回の研修では、敬意は言葉ではなく仕草や雰囲気、姿勢から伝えることができると学びました。
例えば、こんな姿勢です。
本当に基本で当たり前のことですが、100%徹底し、息をするように(意識せずとも)実施できて初めて身についているといえます。常に意識し、いつどんなタイミングでも自然と美しい所作ができるよう徹底していきます!
学んですぐ実行することが大切、恥は不要
最後に、この学びを学びだけで終わらせず「実行すること」の大切さを学びました。
みなさんも、新しいことを学んだとき、実行することに恥ずかしさを覚えてしまう瞬間はありませんか?
いきなり行動を変えたり、新しいことをはじめたりすることは、周りからの目線が気になる瞬間があり、私も無意識のうちに僅かな恥を持ってしまっていたように思います。
できていないことを自覚し、学びをすぐに実践する。1歩1歩積み重ねて成長するには欠かせないマインドセットだと改めて強く実感しました。今後もこの学びを学びで終わらせず、実行〜体現していきます!
最後に、研修を実施いただいた代表の大林さん、人事の吉川さんに感謝申し上げます!今後も日々の学びやキャリア、働き方について発信していきます!是非チェックお願いします!
EIKO KURODA
▶EIKO KURODA プロフィール
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