見出し画像

栄養カウンセラーのかぜ対策ステップ3「風邪ひいちゃたかも!」

栄養カウンセラーの山田栄子です。

今日は、私が予防医学を学んで実践して効果を感じた

「かぜ対策」第3弾をシェアしたます。

ステップ3「風邪ひいちゃたかも!」


ちょっとあやしいと思ったら、すかさず対応!

私がすぐにやることは

・生ハチミツをなめる(マヌカハニーならめっちゃ強力)

・ビタミンCを摂る

・鼻うがいを増やす(ウィルス排出を助ける)

・即席ネギ味噌汁かボーンブロスを飲んでたっぷり寝る

ビタミンCは白血球の遊走性を高める(動きが良くなる)栄養素

私は焼きミカンが好きで冬に良く食べます

オーブントースターやストーブで真っ黒に焼くことで

皮の栄養が実へ移動して栄養価がアップするんです

柿を真っ黒に焼いたのもおいしかったです!

真っ黒に焼いた柿の皮をむいて食べたら

カラメルでコーティングしたような味わいで

家族から「レストランのデザートみたい!」

と好評でした!

鼻うがいは、ウィルス感染後も回復効果を高めるという

試験データを見てから、風邪っぽいなと感じた後は

1日1回を2~4回に増やすようになりました

分子栄養学を学んでから風邪をこじらせるとか

寝込むことがほとんどなくなりました

もしかしたら?の時にしっかりケアすることが

すごく重要だなーと感じています。

白血球は2週間後に減る

以前、育児中に風邪が長引いて3ヶ月くらい

体調不良が続いたことがありました

ウィルス感染すると一時的に白血球数が急増して

2週間後に白血球数がガクンと減ります

つまり風邪ひいた後2週間後くらいは

免疫がガタ落ちしているので

この時に体調を整えておくこと

無理しないことが大事なんですね


一番はたっぷり寝ること

睡眠の体のリカバリー力はすごいなと思います。

それを最大に引き出すのが栄養の力だと感じています。

風邪対策を万全にして、この冬も元気に過ごしましょう!


それでは今日も首、手首、足首を暖かくしてお過ごしください!

栄養カウンセラー 山田栄子


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?