見出し画像

旅行記というそこまで人気はないジャンルと、私の戦略


 どうも、地図屋です。

 軽く自己紹介ですが、旅系の記事をメインに書いており、今年の7/29に投稿を始めて、57日目の9/23には皆様のご厚意のおかげでフォロワー数1,000人に到達しました。本日10/21で85日目となりますが、おかげさまで濃い日月を送ることができました。更なる飛躍を目指して邁進してまいりたいと思います。

 そろそろ、ノウハウ系の記事の投稿をする段階に来たかなと考えています。本当は旅記事でどこまでも勝負したい気持ちはあるんですが、週一のペースでやるにはさすがに厳しいものがあります。アイディアは色々あるんですが、現地取材に体があと三つくらい足りてない状況です(笑)。


私の記事ではあまり使い所がないタイプの写真



 そもそもの話になりますが、旅行記はジャンルとしてはメインストリームではないんですよね。物語の展開では圧倒的にフィクションに負けますし、TVやYoutubeの旅動画を見る方が活字で追うより圧倒的に分かりやすい。それでも一定の人々には需要があり、noteでは写真を添付することで存在感を出しやすくはあります。

 私がnoteで旅行記を書き始めたのは、レアな写真のストックを確実に人より持ってるからです。それさえあれば、内容はどうあれ、サムネで記事を読んでもらえる可能性は高くなります。建築家の藤森照信さん風に言えば、写真は"ごちそう"です。


これはごちそう?


 現在、私は週に一度だけ記事を書いてます。毎日書いたら写真のストックがすぐに枯渇するのが目に見えてるので控えています。また、記事を週一に抑えるメリットとしては、記事の面白さとしての質を上げることができます。

 面白さとしての質は時間の蓄積によって向上させることができます。例えば、一週間の内にあった出来事(もしくはアイディア)をストックして、特に面白い事柄を取捨選択して一つの記事にすれば、読者からこの人の記事は面白いなと思われ、他との差別化ができます。記事の出来が良ければ、次の記事を出すまでの一週間はフォロワー数が増加しやすくなります。自分の場合、大阪の記事を出した時、note以外のSNSの宣伝無しで1日最大78名、一週間で255名の方からフォローをいただきました。

↓↓↓この記事↓↓↓


 ただし、週一の間隔で記事を投稿する場合、ある閾値以上に記事の質を上げる必要性に迫られます。例えば、毎日記事を書くと読者の目に留まり覚えてもらえる可能性が高くなりますよね。しかし、週一の投稿となると、読まれた次の日には私の存在を忘れられる可能性があります。忘れられないようにするにはある一定以上に強い印象を残さねばなりません。毎日投稿の記事が読者にとっての日常なら、一週間練った記事は読者にとっての非日常となるべきです。

 強い印象を残す為には色んな手法がありますが、一番分かりやすい指標としては誰もやってないことをやることです。実際に検索してみれば分かるんですが、自分の思いつくアイディアというのは誰もやってないか、一部の人がやっているか、多数の人がやっているかのいずれかには当てはまるので、その検索結果を客観的指標の一つとして信用します。同じアイディアを一部・多数の人がやっている場合、別の要素との組み合わせの工夫次第によって誰もやってないことへと昇格させることができます(ただし、その誰もやってないことの内容を大多数の人間が理解できることが前提となりますが)。また、一部と多数の違いですが、ケースバイケースで説明が面倒なので省略します。


 その他にも色んな手法はありますが、結局、最後に投稿ボタンを押すのはギャンブルにも似た危うい自信がそうさせるんですけどね。元取りフォトの記事を投稿する前は、結構ギリギリを攻めたせいか、読み返し過ぎて「あれ、これ面白いのか???」と記事がゲシュタルト崩壊を起こしてました。


人生はギャンブルだ! ならばnoteもギャンブルみてぇなもんだ!





 私が最初の記事を書いた時は、とりあえず様子見で適当に記事を作って投稿してみるかという感じでした。そして、誰かの記事で"最初は適当なポエムを書いて投稿してみた"と書いてあるのを読んで、じゃあ自分も適当なポエム書くかと思い、結果、『旅する前に読まない方がいい五か条の指南書』というポエムとはかけ離れた記事が出来た訳なんですが・・・・・・。


↓↓↓記事はこちら↓↓↓


 有料にしました。フォロワーさんを増やすことが主な目的なんで、とりあえず最低額の100円にしてます。今読んでも、口調が偉そうだけど良いこと書いてるなとは思えるので、私という人間のふてぶてしさを垣間見たい方はぜひとも読んでみてください!






 あと、言ってなかったことで、これは過去作を読んだら理解してもらえると思うんですが、私がnoteをやる上での目標は、誰も見たことのない記事を書き、誰も発見したことのない事象や法則を見つけることです。そしてそれは指で数えるほどではなく、願わくば星の数ほど見つけたいですね。

 来週は"言葉の表現"について誰も見たことのないような記事を書きたいと思いますので、夜露死苦尾寝骸死魔酢!




終わり





#わたしの旅行記

#私の作品紹介

この記事が参加している募集

私の作品紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?