諭吉

総合商社の女性営業 営業歴10年以上 女性キャリア/営業職/転職/リーダーシップ/マネ…

諭吉

総合商社の女性営業 営業歴10年以上 女性キャリア/営業職/転職/リーダーシップ/マネジメント/起業/恋愛/結婚/婚活/外人彼氏など日々のこといろいろ 【記事内容】 ・営業ノウハウ・成功するための習慣 ・転職から起業までの道のり・外国人彼氏を作るまで

最近の記事

それって本当に夢?叶えたいことなの?

お久しぶりです。 なかなか投稿しようと思っても続かない。noteも習慣にしていきたいと思います。 先日こんなことがありました。 新入社員の男の子との同行中での出来事です。 Yくん「諭吉さん僕なかなかすぐ行動に移せなくて、スピードが人より遅いのが悩みなんです。」 諭吉「そうなんだ、どうしてそう思うの?」 Yくん「新人研修の課題とか提出物とかみんな僕より早くてクオリティも高くてすごいんです。動こうとは思うんですがなかなか行動に移せなくて」 諭吉「そっかー、それって昔か

    • 友人の結婚式に参加して思うこと

      先日沖縄で会社の同期の結婚式がありました。 土日の2日間を沖縄で過ごしたのですが、これまで旅行で一度も飛行機に自分の力で乗ったことのない私はとてもドキドキしました。 格安航空でチケットを取ったのですが、やり方に戸惑っているうちにチケットは埋まり出すし、確認メールは英語だらけだし、当日は搭乗口の場所がわからず走り回るし、荷物が重すぎて制限ギリギリになったりと初めのことを全て1人でこなすのはとても怖かったです。 それでもなんとか沖縄に着き、友人と合流することができました。

      • 後輩の成長を喜んだ日

        7年前に会社にチーム制が導入になりました。 もともとは企画系の仕事を希望していた私 就活に迷っていたときにたまたま立ち寄った占いで 「あなた集団行動は無理。個人主義の仕事がいいわ。営業にしなさい。」と言われました。 その当時全く営業という言葉すら考えていなかった私でしたが、なんとなく視野も広げて営業職を探すことにしました。 その当時どこよりも魅力的に感じたのがいまの会社です。 バリバリ成績を上げて、数字でしっかり評価してもらえる仕事は私にとってやりがいしかありませんでし

        • イギリス人からナンパされた話

          22時00分 仕事が終わり帰宅する帰り道   携帯を見ながら下を向いて歩いていた時でした。 「お姉さん」「ちょっといいですか?」 (ナンパかな…めんどいなームシムシ) なるべく穏便にいきたいので、邪険にし過ぎないように 諭吉「ごめんなさい、もう帰るんです。」 「そうなの?仕事終わり?」 諭吉「そうそう…だから…ん??」「ねえ、日本人??」 「ううん!台湾育ちのイギリス人です」 諭吉「あ!!そうなの!てっきり日本人かなって!」「あたしちょうど外国人の友達欲しいなっ

        それって本当に夢?叶えたいことなの?

          新人研修を上司に頼まれた。

          新人研修の依頼が上司から来ました。 「この中から新人研修ができる日程に丸つけて」 それを読んだ瞬間「?」ってなりました。笑 どうして水木金のピュアセールスタイムに枠があるんだろう。私は営業職であって教育は仕事じゃない。 そもそもどうして新人研修は必要なの? 素人のする講習なんて意味ないじゃない。 それに時間を取られるくらいならさっさと現場でやらせてみて経験から身につけた方がよっぽど成長するんじゃない? せめて午前研修、午後アウトプットとかにしたらいいのに丸一日ずー

          新人研修を上司に頼まれた。

          ご機嫌に働くこと

          今の会社を辞めると決めたけれど、心残りは当然あります。 それは残していく後輩たちのこと。 いまのリーダーのもとでみんな大丈夫だろうか。いつまでこんな根性論で働かせる指導を続けるのか。 ブラックとまでは言わないけど限りなくグレーな今の会社 基本は直行直帰を選択する私ですが、今日は朝礼当番のために久しぶりに朝から会社に出社しました。 社内にいる2時間ほどでしたが、気になることは山ほどありました。 ・掃除の場所すらも管理できていない、指示できないトップ ・学びのない、無意

          ご機嫌に働くこと

          社外コミュニティは必要?

          大阪に転勤になったばかりの頃は、慣れない土地で土日なんてほとんど引きこもりめったに外に出ませんでした。 1日家にいてたまにウーバーして映画見て過ごすだけ。友達も彼氏もいない退屈な休日。 どちらかと言うと平日の方が人に会えるから楽しくて、仕事がしたくてたまらない人間でした。日曜の夜なんてワクワクして寝れないくらいワーカーホリックでした。 でも3年前から始めたボクシングで、1人また1人とと友達ができてそこからどんどんコミュニティが広がっていきました。 ジムのトレーナーさん、

          社外コミュニティは必要?

          辞めたいと言う後輩。何も言えない私

          お昼休憩の後、女子トイレに入ると後輩2人と先輩が1人 物々しい空気にたじろいでしまいました。 諭吉「・・・え。なに。」 先輩「いま2人から相談受けてたところ」 諭吉「なんすか?笑」 後輩「うちの会社おかしいですよ。」 後輩「今のままじゃみんな辞めます」 諭吉(うわー…でたでた) 「うん。なんで??」 後輩「いけー、がんばれー、根性出せみたいな働き方じゃなしんどくて誰もついてきませんよ」 諭吉「うーん、まあ確かにな」 自分が10年目で感じた違和感に後輩はとっく

          辞めたいと言う後輩。何も言えない私

          アプリで出会った韓国人とデートしてみた

          今日はお昼にマッチングアプリで知り合った韓国人Mさんと会ってきました。 どうせマッチングアプリをするなら普段出会えないような人と出会ってみたい。 いまの自分のコミュニティから外れた人って誰だろう、外国人かな?と思い今月からいいねしまくってました。笑 ところが待ち合わせから大失敗 待ち合わせの場所を間違えて到着してしまったんです。 焦って連絡するもアプリの電話が繋がらない… 印象最悪だと思いつつ、なんとか待ち合わせすることができました。 しかも全然知らない人に声かけて「めっ

          アプリで出会った韓国人とデートしてみた

          営業女子合コンあるある

          今日はお友達に誘われて年下男性との合コンに参加してきました。 彼氏はいました。今年の初めまで。でもいわゆるあれで。1年間ほど関係は続いてましたが、どうしても罪悪感と後ろめたい恋に嫌気がさして私から彼との関係を断ち切りました。 最後に届いたメールはひどい言葉の応酬で既読もつけずにブロックして、最後まで笑顔で終わらせることのできない誰にも言えない内緒の恋でした。 いまは彼氏が欲しいかはよくわからないです。というかずっと本気で彼氏が欲しかったことはなかったのかも。 それなりに

          営業女子合コンあるある

          経営者の集まりに参加した日のこと

          LINE📲 Jくん「諭吉さんお疲れ様です!心斎橋のバー借りて知り合いと合コンイベントやる予定で、空いてたら来たりします?🤣」 JくんはK君と出会った日に連絡先を交換したSEの男の子。彼からの急な誘いがきた。 何事も全ては経験してから。 何かのきっかけで自分の人生が大きく変わることがあるというのを知り、私の胸は高鳴りました。 普段は人見知りでコミュニティを超えた交流を避けようとする私。でも今回は違いました。 "よし、参加してみよう!" 諭吉「あ、じゃあ行こうかなー!お誘

          経営者の集まりに参加した日のこと

          ついにキャリアを描き出した。

          そこから一気に書き上げました。 ゴールが決まったらやりたいこと、やるべきことがどんどん明確になる。難しい問題がスラスラ解けるような、脳が活性化して無双感に陥るような。 自分はなんでもできる、なんでも願っていい、だって全部やれば全部叶えられる。私にはそれが出来るから。やれるから。 そんな感覚で一気にノートに書き上げました。 これができたらあとはこなすだけ。 優先順位をつけて、スケジュールに落とし込んで、タスクはこなして、進むだけ。 転職という言葉が心に芽生えてから4ヶ月

          ついにキャリアを描き出した。

          転職が一気に加速する2人目の出会い

          そうしてKくんに誘われるままその上司との面談日を迎えました。 諭吉「初めまして。諭吉と申します。今日はよろしくお願いします。」 上司「よろしくお願いします。じゃあ早速話しましょうか。」 その日は軽い面談で、私のことや経歴も少し聞いてはくれましたが、ほぼほぼ会社の説明でした。あと上司の方の営業自慢。 ヒアリングが鉄則の営業職において、全然人の話を聞かないで自分の営業ノウハウばっかり話す人でした。 Kくんが尊敬してる人って聞いてたからかなり期待してたんですが、なんだか期待

          転職が一気に加速する2人目の出会い

          でも自分には転職なんて無理だと思ってた

          そんな衝撃的な出会いと感情に出会っても、それからしばらくしてまたいつもの日常に戻ると、やっぱりあたしは変わらない、このままこの会社にいるんだろうなって気持ちに戻っていました。だって転職なんて決断、あたしにはできないもん。 そもそも辞める必要ないじゃん、変わらなくたっていいじゃん。そう思ってました。 なんとなく。いつもと同じ。今が幸せ。 そうしていつも通りの仕事、いつもと同じ日々が戻っていました。 LINE📲 Kくん「諭吉さんお疲れ様です。いま営業歴ってどのくらいでしたっ

          でも自分には転職なんて無理だと思ってた

          転職という言葉が芽生えた日

          こんにちは!大阪市内で総合商社で営業をしている諭吉です。来年の1月に向けて転職を考え動き出しているのですが、そのきっかけになったのはちょうど半年前のことでした。 いまの会社に入ってから4月で10年が経ちました。 今の会社が好き、給料も充分もらってる、課長代理にもなれた、人間関係もいい、キャリアも重ねてやりやすい環境、居心地の良い人間関係、仕事もそこそこ出来て今の職場に私は満足していました。 とにかく不満はなかったですし、今のまま安定して、仕事を続けていく。なんとなくそれで

          転職という言葉が芽生えた日

          恋人の選び方*似てる人?違う人?

          こんにちは!大阪市内で総合商社で営業をしている諭吉です。 最近自分の人生について毎日考えていて、悩んで悩んで、一回初心に帰りたくて地元で30年来の親友に会ってきました。 親友とランチをしながらお互いの人生のことや日々の生活のことを話していたら気付いたことがありました。 『親友の旦那と私は似てる。』 占いが好きで気になる人が出来たら、 ゲッターズさん、星ひとみさん、動物占いと3種類からその人をとことん調べてしまいます。 親友の性格は穏やかでマイペース、義理堅くて優しいタイ

          恋人の選び方*似てる人?違う人?