30後半から英語をはじめたおじさんの話-勉強法編-

勉強法これは英語に限った話じゃないのですが、勉強において勉強法が最も重要になります。例えばCiscoという世界最大のネットワーク機器ベンダーが自社で提供しているネットワーク資格があります。 その中でCCNAというネットワーク初心者がまず目指す資格があります。 さて、これを取得する（だけ）にはどう勉強するのが良いでしょうか？ まず情報収集から始めますよね？ 合格した人はどういうことをしていたのか？どれくらいやっていたのか？テストの範囲は？難易度は？CCNAに関する色んなこと

【A5ぶたの日常】2024 -梅雨のころ-

来月は技術系の資格があるので今月は英語に割くリソースを減らしていました。来月、技術系の資格試験があるためです。しかし、問題自体が全て英語なのである意味勉強でもあるのですが、過去問など非公表のテストのため基本的にテキストの読み込みしかありません。しかし、テキストの英語を理解しなければならず、でも技術的に細かいところを果たして英語で理解できるのかはまた別問題なのでラボを作ってひたすらテキストを見ながらコマンドを打つという技術者っぽいことをしていました。 来日以前、日本に来たフィ

英語学習で出会ったリスニングが難しかった音声変化-002-

苦手な音声変化音声変化で聞き取れなかったものをYouGlish使って色んなパターンを聞きまくることをやっています。 https://youglish.com/#google_vignette ⑤that they're 「ザッ　ゼア」くらいなら聞き取れるもののほとんど発音してないんじゃないかみたいなパターンが結構な頻度であり、そのパターンの発音の人に当たるとまず聞き取ることが出来ない悪魔の並び。 ⑥I'm not really sure ほとんどの人は聞き取れるが、稀に

【読んだ参考書】真・英文法大全

初学者にはきつい私はこの本を読む前にいくつかの初学者のための英文法書を読んでいました。そしてその中で関正生さんの本自分にはめちゃくちゃ合うなっていうことから関正生さんが書いた英文法書の最終形態みたいな本が出ていたのでそれを買って読んだんですが、超丁寧に書かれているものの全900ページ超なのでまず最初のハードルが高いところが乗り越えるべき壁の一つです。しかし、昔私が学生時代やっていた英文法はとにかく覚えろ！暗記！暗記！暗記！特殊な使い方！覚える！みたいな暗記のオンパレードでさら

最近嬉しかったのはディクテーションをしていて、音声上は「to」が聞こえてるように感じたのに、テキスト上では「to」が入ってなくて何度聞いても聞こえるので出版社に問い合わせしたら誤植ということが判明して、確実にリスニング力が上がってるなって自信になったことです。

サイバーセキュリティ業界で働いていたら出会った英単語集

サイバーセキュリティ英単語集サイバーセキュリティ業界で働きはじめた私が一度でもわからなかった英単語を随時、自分用にMikanに登録しているのですがMikan自体の頻繁なアップデートによる仕様変更やいつサービスが終わってもいいように共有ドキュメントとしてexportするようにしました。サイバー/情報セキュリティ業界で働いている生の英単語ですが、昨今情報セキュリティの重要性は強く叫ばれていますのでご興味あれば購入いただけたら嬉しいです。きっかけは英単語が貯まってきたのと私が外資か

Mikanのアプリのサービス改悪等に備えて仕事用の単語帳を徐々にexportする作業をはじめました。

英語学習で出会ったリスニングが難しかった音声変化-001-

苦手な音声変化音声変化で聞き取れなかったものをYouGlish使って色んなパターンを聞きまくることをやっています。 ①guess our 「ゲサー」と聞こえてしまい混乱しました。「our」は基本弱形ってことを頭では分かってはいても実際に聞くと聞こえない音声変化のパターン。YouGlishだとだいたい聞けるけどたまに聞こえないパターンがありました。 ②that our 「ザダ(ラ)ァー」と聞こえてなんだこの単語とリンキングとflapTに対応できなかったパターン。実際に文見な

30後半から英語をはじめたおじさんの話-英語コーチング編その2-

申し込みを終えて申し込み後、早速社長と進め方などのミーティングしたいということでWEB会議をすることになりました。現在教えている方がいるのでその方が終わってからになるので最短で3週間後になりますということでした。その当時、私は技術研修も詰まっていたので急ぎでもないしそれで大丈夫ですとこたえました。英会話は速攻受講できたのでさすがコーチング、しっかりしてるなって思いました。 カウンセリングそして今度はカウンセリングについて。カウンセリングは、1時間ちょっとで目的やゴール、現在

30後半から英語をはじめたおじさんの話-その5-

日本地域の成果発表本番地域の成果発表資料を作り当日、自分が話す言葉をパワーポイントに全部まとめていざ本番。当日は頼む！質問来ないでくれ！と思いながら15分間ずっと話していました。流暢さも正確性もアクセントもない英語を。祈りが通じたのか質問は来ませんでした。まぁ今考えると質問するような内容の発表でなかったという烙印を押されたようなものでもありますが。 他の地域の成果発表他の地域の成果発表を聞いてて思ったことがあります。なにを言ってるのか全然わからんということです。話してる単語

30後半から英語をはじめたおじさんの話-苦手音克服編その1-

ディクテーション発音について一通り基礎を学んだあとは、ひたすらディクテーションしていました。この時点でバットにボールが当たれば球は飛ぶということを理解した段階で、実際に当てるにはバットを振りまくって練習する必要があります。そのために行ったことがディクテーション、正確にはシャドーイングとオーバーラッピングもしていましたが、ここではディクテーションについての話をしていきます。 聞こえるためにやってたことディクテーションをすると自分が聞き取れない音が明確にわかります。それについて

30後半から英語をはじめたおじさんの話-ライティング編-

ライティングの勉強これについて私は明確にコレをやりましたみたいなのが一つも思い出せません。というか多分やってないです。参考書見てもライティングに関するもの一切持っていなかったです。しかし、仕事で頻繁に英語でメール作ったり資料作ったりしているのでそれがライティングの練習になっていたのでは・・・と思いました。もちろんテストじゃないので辞書とかわからない表現や単語は使ったりします。なぜならテストじゃないので・・・ 英語学習の科学を今書きながら読み返してみましたが、該当するようなライ