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30後半から英語をはじめたおじさんの話-英語コーチング編その3-

カリキュラム作成ミーティング

前回、私のコーチングに求めてる内容等をヒアリングにて吸い上げたコーチこと代表取締役社長とだいたい1週間くらいして再度提案ミーティングなるものを開催することになりました。どんなもんなのかと期待しながらその日を迎えました。

カリキュラム

流石に全部を思い出せないのでざっくりになってしまうのですが、以下のようにプログラムを提案されました。

期間:12週間
自習枠:いくつかの参考書を使ったトレーニング
授業枠前半:実力確認テストで苦手と判断された子音、母音サウンドの矯正
授業枠後半:前半の状況による
授業時間:週2回、一回2時間

というような感じです。基本的には自習がメインになり、授業は実際の発音をフィリピンの講師と一緒にやっていくことになります。私は、オンライン英会話にあまりいい印象を持たなかったのでフィリピン人の講師に英語の下手くそな日本人の細かいケアできないだろうなと内心思っていました。

もう一点は、別にTOEICの点数上げること目的にしてないんだけどな。。。なんでTOEICの教材使うんだろうなとも思ってました。まぁ会社からすれば手っ取り早くわかりやすい数値がTOEICを何点取った!というところだとは思うのでちゃんと私の意見聞いてるんだろうか?ともやや思いました。

結果として杞憂に終わるのですが。。。次からいよいよ実際にやっていたことをタイムラインに沿って振り返っていきます。

自習用に使った教材

こちらは独学で音を理解するには最適な本の一つ。

あれれー?TOEICなんて受けるつもりないんだけどTOEIC問題集で勉強なのー?と思いつつも買いました。

まぁ語彙量増やすには別になんでもいいので渋々買いました。

書いてる人の英語力

大学受験時:英語偏差値40台
大学受験以降、30台後半まで英語全く触れずな生活をしていました。
英検は3級をとったくらいです。TOEICは現在の会社に入るまで受けたこともなし。

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30後半から英語をはじめたおじさんの話-まとめ-


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