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備えあれば憂なし

5月は税金プラス車検が重なり出費がかさばる月になった。
おまけに家の修繕工事がはいってしまい諭吉が空に飛んでいく。

仕事をしても、結局貯める以上に出ていく額しか大きいので日頃どれだけ貯蓄できるかがキーとなる。

先日友人とそんな話をしていた。
削れるところってどこ?

若い頃ならそんなことかんがえなかった。

今は自分より子供につかってやりたいと思う。

出かけても自分への土産よりも、これ家族で食べたいな。家族で使ったら楽しそう。
常に中心は家族脳にかわったように思う。

スキンケアのランクは今より下げたら肌の調子が心配よなとか。
最低限のおしゃれはしたいよね。とか。
ランチだけは惜しまず食べたいものたべたいよね。とか。
だから家で1人で食べる時は自炊必須よね。
私なんて毎日納豆ごはんよ〜とか。

どこにお金をかけるかは人それぞれ違う。
見た目か、中身にかけるか。
高級車や、いい時計、ブランドバッグ、ブランド品、豪邸に住む、毎日エステ三昧、毎日パーティー。

なくなるものに齷齪せず、永遠に残るものに貯蓄をしたい。
思い出。時間。人へのプレゼント。ささやかなもの。
備えあれば憂なしというけれど、時間やお金、人助けなども同じだと思う。

備える🟰自分がまいた種

自分が蒔いた種が必ずいつか芽をだす。
蒔くたねはいつも良質な種でありたい。

まちがってはいけない、神は侮られるようなかたではない。人は自分のまいたものを、刈り取ることになる。 」聖書 ガラテヤ 6:7

常に相手を優先することはできない。
自分をコロス生き方はしない。
だけど心がけることはできる。
無理のない範囲で最大限の種を撒く。

収穫の日がたのしみになるような。

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