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【座談会】私たちが恋したハリウッドスター 第2回:ハリソン・フォード

 映画.comで働くメンバーには、ハリウッドスターに憧れて現在の仕事に就いたという人も少なくありません。じゃあ、みんなはいったいどの映画を見て“あのスター”のファンになったのか? 世代によってその出会いはさまざまです。

 みんなの原点を知るべく、<スターを好きになるきっかけになった映画>をテーマに、座談会を開催してみました。第2回はハリウッドの名優“ハリソン・フォード”について語り合いました。

<参加メンバー>
A子:40代前半・編集部員
B子:20代半ば・編集部員
C子:30代前半・編集部員
D子:30代前半・編集部員
E子:30代半ば・広告部員

A子(幹事・40代):今回、誰を取り上げようか非常に迷いました! トム・クルーズは外せないし、ブラッド・ピットやディカプリオについても語りたいし……。

迷いに迷った末、今年は「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」の日本公開40周年記念イヤーじゃないか!ということで、“ハリソン・フォード”をチョイスしてみました! 20代のメンバーもいる中、渋すぎましたかね……? でも、ハリソン・フォードは映画好きなら絶対に通ってきているはず!

じゃあ、まずはC子のエピソードから聞かせてもらおうかな。ハリソン・フォードを好きになったきっかけって、何だった?

C子(30代):私はやっぱりスター・ウォーズシリーズでした! 小学生の頃、「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」(※1999年公開)を劇場に見に行くために、過去作を見返したんです。それで、「ハン・ソロ……。そりゃレイア姫も惚れるわ」ってなりました。ハリソンが演じたハン・ソロで、ちょい悪のかっこよさに目覚めましたね。

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写真提供:アマナイメージズ

A子:おお~! 初っ端から「スター・ウォーズ」が出た! 「ファントム・メナス」が小学生時代っていうのに、軽くショックを受けてます……。

B子(20代):ハン・ソロ、最高です! 幼い頃って、正統派のルークに行きがちだと思うんですけど、私もハン・ソロ派でした。ちょい悪の定義を植え付けてくれた存在ですよね。

C子:そう! 優等生的なヒーローしか知らなかったから、こういうヒーローもいるんだって衝撃だった。

A子:私は「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」を見たのが小学生になる前だったから、まず王道のルークを好きになったな。でも、「スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲」でハン・ソロ派に寝返りました。

てっきりルークとレイアが恋愛関係になると思ってたら、エピソード5でハン・ソロとレイアがいい感じになって。「あれ、どっちが物語の主人公?」って混乱した記憶があります(笑)。

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写真提供:アマナイメージズ

C子:私も絶対にルークとレイアがくっつくと思ってました! エピソード5でレイアがハン・ソロに「愛してる」って言うシーンがあって、その時にハン・ソロが返したセリフがかっこよすぎましたよね。心が震えました。

D子(30代):カーボン冷凍される直前の!

B子「知ってるさ!(I Know)」事件ですね!

C子:それです! あのセリフが許されるのは、ハン・ソロただ一人です(笑)。

A子:あのセリフがアドリブだって知ったときは、衝撃だったよね。
(※台本では「俺も愛してる(I love you,too)」となっていたが、ハリソンの提案で「知ってるさ!(I know)」になった。)

E子(30代):新3部作の「スター・ウォーズ フォースの覚醒」でミレニアム・ファルコンとハン・ソロが出てきたときは、異常なくらいテンションが上がりましたよね!

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(C)2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved

C子:すっごくわかります! 登場シーンが毎回かっこいいんだよなぁ。ハン・ソロの隣にいるチューバッカも込みでかっこいい。

E子:ハン・ソロは年を重ねても、素敵なままですよね。

C子:実は私、ブレードランナー 2049のプロモーションでハリソンが来日したときに、インタビューさせてもらったんです!

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B子:すごい! うらやまし過ぎて泣きそうです。

C子:あの時はすごく緊張しました。当時、ハリソンは75歳だったんですけど、私が部屋に入ると、立ちあがって握手で迎えてくれました。「ハン・ソロが目の前にいる!」って、感動しました。目がとってもきれいでした。

B子:大スターなのに優しすぎる! 私も死ぬまでに一度でいいから、直接、あの瞳をのぞき込みたいです。

C子:インタビューでは仕事論について話を伺ったんですけど、「キャリアには関心がない」とおっしゃっていました。「お客さんのために映画を作っているから、俳優は靴屋と同じようなもの。ただ靴を作るだけ」って。

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B子:職人ですね!

C子:ずっと第一線で活躍できるのは、やっぱり理由があるんだなって。内面も好きになった瞬間です。

A子ハリソン・フォードは俳優になる前、大工をしていたんだよね。根っからの職人気質なのかなぁ。これは惚れるね。

B子:「ブレードランナー」もそうですけど、「スター・ウォーズ」も「インディ・ジョーンズ」も、ヒットに導くパワーのある方ですよね。実は私、ハリソンには思い入れがありすぎて、大好きな作品が2本あるんです。

C子:どっちも聞きたい!

B子:これから「うるせえな」って言われるくらい語っちゃうかもしれません(笑)。「インディ・ジョーンズ」と「推定無罪」です。

「インディ・ジョーンズ」は、私が映画を好きになったきっかけの作品なんです。インディ・ジョーンズって、知的でアクションもできて、古代の宝を追い続けるロマンティストなところもあって。おまけにプレイボーイで、唯一の弱点が蛇っていうところもかわいくて、めっちゃツボをついてくるんです! 完璧に設計されたキャラクターだなって思います。

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A子:第1回の座談会でも話してくれたよね。「インディ・ジョーンズ」は、子どもの頃に家族と見たの?

B子:はい! 両親も「インディ・ジョーンズ」が大好きで。「日曜洋画劇場」で放送されたのをいっしょに見ました。インディ・ジョーンズはヒーローとして憧れていた部分も大きくて、子どもの頃、将来の夢は考古学者でした。

E子:わかる! 私も「インディー・ジョーンズ」で、考古学者を夢見ました! 「ジュラシック・パーク」にも影響されて、太古の世界に憧れました。

B子:でも、母親から「実際は、インディ・ジョーンズみたいにポンポンお宝が出てくるわけじゃないのよ。考古学者になったら、ほとんどの時間、土を掘って過ごすんだよ。考古学者をなめちゃだめだよ」って、謎に厳しいこと言われて(笑)。

E子:真実をぶつけてくるお母さん!

B子:速攻で夢を打ち砕かれました。

C子:家族で「日曜洋画劇場」を見たあと、現実を突きつけられる。これは、“あるある”かもしれないですね!

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A子:でも、子どもの頃、「インディ・ジョーンズ」って怖くなかった? 特に「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」と「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」は、グロいシーンが多いよね?

B子:「失われたアーク」の人体溶解シーンとか、「魔宮の伝説」の心臓を取ってくるおじさんとか、目玉のスープとか……。ショッキングなシーンが多いですよね。

A子:私は幼稚園か小学校低学年くらいのときに見たから、めちゃくちゃ怖かったもん! テーブルの下に隠れて、「怖いシーン終わった? ねえ終わった?」って家族に聞くけど、永遠に終わらないっていう……。

E子:かわいい(笑)! でも、私もディズニーシーにある「クリスタルスカルの魔宮」で虫が出てくるところは、未だに目を瞑ります……。

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B子:虫もいっぱい出てきますよね。毒グモとか蛇とか、うじゃうじゃ。私は「インディ・ジョーンズ」が洋画デビューに近かったので、この映画のグロいシーンを乗り越えたとき、大人になった気がしました。いま見ると、全然、大したことないんですけどね(笑)。

そういえば、海外ドラマの「ビッグバン・セオリー」で、主人公たちが「インディ・ジョーンズ」のリバイバルを見に行く回があるんですけど、見た人いますか?

C子:私も「ビッグバン・セオリー」、大好き! “「失われたアーク」のインディ・ジョーンズは、結末に何の影響も及ぼしてない説”を検証するエピソードだよね?

B子:それです! シーズン7の第4話なんですけど、「インディ・ジョーンズ」ファンは絶対に楽しめるエピソードだと思います。「失われたアーク」の4DXを見に行く前に、ぜひ前夜祭的な感じで見て盛り上がってほしいです。

A子:「インディ・ジョーンズ」は4DXにぴったりだよね! じゃあ、今度は「推定無罪」について聞かせて?

B子推定無罪は、ストーリーが二転三転するのがおもしろいんです。しかも、ハリソン・フォードというスター俳優が主演した90年代のハリウッド映画にしては珍しく(?)、胸クソ系で。正義の味方じゃないハリソンが新鮮だったのと、ラブシーンが生々しかった……。

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※「推定無罪」…スコット・トゥローの大ベストセラーを映画化。エリート検事補が不倫関係にあった同僚を殺害した容疑をかけられ、身の潔白を証明しようとする法廷サスペンス。1990年製作。

A子:子ども時代のほのぼのエピソードから急にアダルトに(笑)! 

B子:ハリソンが演じたのは品行方正なキャラクターではなくて、不倫をしている検事役なんですけど、浮気相手が殺されて容疑者にされてしまうんです。それで無罪を証明しようとするんですけど、最後の10分間でどんでん返しがあります! 震えますよ。

D子:確かに、正義の味方じゃないキャラクターは珍しいかも。

B子:ちょい悪なイメージはありますけど、悪役ってあんまり演じていなかったような……。この作品も悪役とまではいかないんですけど、浮気をしてたり、自分が疑われないようにちょっとした偽装工作をしたり。彼の出演作の中では珍しいテイストなので、おすすめです。

A子:「推定無罪」は、ネタばれなしで見ないとおもしろさが半減しちゃうからね。あまり深掘りしないでおきましょう。

B子:ちなみに母に聞いたら、母は「逃亡者」がイチオシとのことでした。「逃亡者」も家族で何回も見ていますね。「スター・ウォーズ」や「インディ・ジョーンズ」もそうなんですけど、テレビ放送をされるとつい見ちゃうんですよ。

C子:ハリソンの出演作は、何回見てもおもしろい作品が多いですよね。

E子:それに、家族で楽しめる作品も多い!

D子:私がハリソン・フォードの名前を認識したのは、エアフォース・ワンでしたね。当時、10~11歳くらいだったと思うんですけど、金曜ロードショーで放送されていたのを見て。“ハラハラドキドキさせてくれた後には、何も残りゃしない”っていう感じも大好きでした。

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※「エアフォース・ワン」…合衆国大統領専用機を舞台に、ハイジャックしたテロリストたちに単身で戦いを挑む大統領の活躍を描いたサスペンス・アクション。1997年製作。

E子:私も「エアフォース・ワン」の最後のセリフ、大好きです! 「当機はコールサインを変更する。ただいまから、当機はエアフォース・ワンとなる」。人生で一回はリアルに言ってみたい!

B子:胸アツですね!

C子:でも、めちゃくちゃハードルが高いセリフですよね(笑)! パイロットの資格を取るか、大統領になるか……。

D子:あと、このセリフも言ってみたい。「俺の飛行機から出ていけ!(Get Off My Plane!)」。

A子:この映画、大統領がいちばん賢いうえに、最強だったよね。

D子:そう! シークレットサービスが序盤にやられてしまって、「どうするの!?」って思ってたら、大統領が自ら闘うっていう。アメリカの警備体制を心配しました(笑)。肉弾戦も銃撃戦もイケるし、何なら最後、エアフォース・ワンを操縦してましたからね!

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写真:Album/アフロ

C子徐々に乱れていくスーツが素敵でした!

D子:アメリカの大統領ってすごいなーって子ども心に思ったのを覚えてます。あと、グレン・クローズが演じた副大統領も素敵でした。主人公の妻役や恋人役じゃなく、凛としたかっこいい女性がメインキャラクターとして登場したことも、すごく印象的でした。

E子:テロリスト役もゲイリー・オールドマンが演じてたし、豪華キャストだったよね。

D子:でも本当のことを言うと、私がハリソンに恋をしたのは2019年なんです。

A子:2年前!?

D子:「エアフォース・ワン」ももちろん大好きなんですけど、恋というよりも「頑張れー! 死なないでー!」っていう感情だったんです。

A子:確かに恋愛感情を抱くには、お父さんくらい年齢が離れてるもんね……。

D子:私は、「スター・ウォーズ」のハン・ソロにキュンとしたことはなかったんです。やっとレイアが口に出せた「愛してる」という言葉に、「知ってるさ」で返すとは何ごとだって思っちゃって(笑)。それが、ある出来事がきっかけで激変したんです。

E子:気になる!

D子:2年前、カリフォルニア州アナハイムのディズニーランドに「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」ができましたよね。そのオープニングセレモニーを取材したんです。その時、サプライズゲストでハリソンが来て!

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D子:取材陣にもゲストが誰か明かされないまま、会場にジョージ・ルーカス監督が現れて、マーク・ハミル、ビリー・ディー・ウィリアムズも登場して。興奮状態のなか、ミレニアム・ファルコン号が故障トラブルを起こしたっていう演出があったんです。それで、米ウォルト・ディズニーのボブ・アイガー代表兼CEO(当時)が「誰か修理できる人はいませんか?」って呼びかけると、ハリソンがあのテーマ曲とともに現れて!

A子:粋な演出!

D子:一般客にオープンする前だったので、その場にいたのは関係者と取材陣だけだったんですけど、割れるような歓声でした。「これがスターか!!」って肌で感じました。

A子:聞いてるだけで興奮するね! その場に立ち会えたなんていいなぁ!

D子:正直に言うと、マーク・ハミル、ビリー・ディー・ウィリアムズはもしかしたら来てくれるかもって期待してたんです。でも、あまりプレスの前には出ないハリソンまで来てくれるなんて、びっくりしました! 会場になったエリアには実物大のミレニアム・ファルコン号があるんですけど、操縦席にはチューバッカが乗っていて、ハリソンが初代チューバッカ役のピーター・メイヒューを追悼したんです。その瞬間、恋に落ちました。

B子:チューバッカとハン・ソロの友情は永遠……!

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写真提供:アマナイメージズ

D子:私がいたのはプレスエリアの最前列だったんですけど、大歓声と大熱狂のなかでハリソンの生声が聞こえて。一瞬、仕事を忘れました(笑)。あれはもう、恋に落ちるしかないシチュエーションでした。

B子:歴史的瞬間ですね!

A子:みんな熱いエピソードを持ってるなぁ! 最後に私がハリソンのファンになった作品について語ってもいい?

B子:気になります!

A子:実は、サブリナなんです。「スター・ウォーズ」も「インディ・ジョーンズ」も幼少期に見たから、ハン・ソロ=インディ・ジョーンズ=ハリソン・フォードってなかなか繋がらなくて。今もハン・ソロとインディ・ジョーンズは、ハリソンが演じたキャラクターというより、独立した存在として見てるところがあるかも。あと、中学生くらいまでは、3歳上の兄が好きな俳優っていうイメージだったんだよね。

「サブリナ」で初めてラブコメに出てるのを見て、ちゃんと好きになった気がします。

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※「サブリナ」…オードリー・ヘップバーン主演の「麗しのサブリナ」をリメイク。ハリソン・フォードは、堅物の長男ライナス役で出演。1995年製作。

B子:ハリソンってアクションとかサスペンスのイメージが強くて、ラブロマンスのイメージがありませんでした! あんなにポテンシャルがあるというのに……!

C子:イメージがついた後で他のジャンルを見ると、不意打ちで「恋!」ってなりますよね。

A子:高校生くらいのとき、ワーキングガールっていう映画が“女性のバイブル”みたいな立ち位置で雑誌とかでよく紹介されてたんだけど、こっちのハリソンはちょっとプレイボーイな役だったんだよね。個人的には、「サブリナ」で演じた役の方がタイプでした。

堅物の実業家役を演じてるんだけど、プレイボーイじゃないハリソンも素敵だから、ぜひ見てほしい! オードリー・ヘップバーンの「麗しのサブリナ」とは比較せずに、全く別の作品だと思って見てくれたら、きっと楽しめると思う。

D子:ハリソンは堅物な役も似合いますよね!

C子恋とニュースのつくり方も新鮮でした! ハリソンがコメディに出てるー!ってなりました。

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(c)2010 Paramount Pictures. All rights reserved.

※「恋とニュースのつくり方」…レイチェル・マクアダムス、ハリソン・フォード、ダイアン・キートン共演のラブコメディ。ハリソン・フォードは偏屈な大御所キャスターを軽妙に演じた。2010年製作。

D子:わかる! レイチェル・マクアダムスを呼び戻すために、エプロンをしてお料理コーナーをやったシーン、めちゃくちゃ可愛かったです。堅物の変化が最高でしたよね。

A子:恋愛ものなら、アデライン、100年目の恋のハリソンも素敵だったよね! ブレイク・ライブリーもめちゃくちゃきれいだし、おすすめです。

B子:ハリソン・フォードのコメディものと恋愛ものは今まで見逃していたので、早速、見てみます!

※第1回は、キアヌ・リーブスを語っています


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