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えい
2022年5月21日 22:08
昨年山登りを再開して「あれ?こんなだっけ?」と驚いたのが、山で遭遇する生き物のこと。まずクマ。昔はこんなにクマが危険だなんて言われてなかったような気がします。おそらくハンターの減少で個体数が激増してるのでしょうね。そしてヤマビル。恥ずかしながら昨年登山を再開して初めて知りました。こんなのがいたのか…油断してるといつのまにか血を吸われて血塗れになるそうです。クマやヤマビルを気にして山に
2022年5月6日 18:22
久々のノートです。去年、雪が降りだしてからどうにも気持ちが上がらず、登山も写真もしばしおやすみ。休日は引きこもって本を読んでおりました。暖かくなってきても鬱々とした気持ちが晴れなかったんですけど、でも、せっかくのゴールデンウィークだしと思い、重い腰を上げて今年初めての山登りをしてきました。新潟県胎内市の櫛形山。明治時代のお役人さんが何か間違えてしまったらしく、地図に「櫛形山脈」と堂
2021年6月13日 23:49
再開登山8座目。雪も融けてきて少々高い山でも登れそうな感じになってきましたので、今回は2000m超の山へ。上越国境の山で人気の高い平標山と仙ノ倉山を目指すことにしました。前夜は車中泊。夜が明けて、平標山駐車場に車を移動させました。駐車場の標高はおおよそ975mくらい。有料。普通車600円でした。軽く準備運動をしてから、駐車場直結の登山道へ。森の中を1時間ほど登ると「鉄塔台地」と
2021年6月6日 21:10
先週に続いての山行。今回は新発田市の赤谷の先から登る蒜場山を目指すことにしました。標高1363m。先月登った焼峰山から見た堂々とした山容が印象的で、是非登りたいと強く思った山でした。加治川治水ダムからのスタート。綺麗なダムでした。ちょっと恐ろしげな登山口の注意書き。最初は見通しの効かない森の中を通過していきますが、ほどなく、尾根に取り付き、木々の向こうに景色が見とおせるようになりま
2021年5月30日 22:10
今年から約20年ぶりに再会した登山。6つ目の山として守門岳を選びました。新潟県中越の名山。新潟市南区、三条市辺りからよく見えます。最高峰の袴岳は標高1537m。悠々、広々とした山容。特に冬は山全体が真っ白になって下から見ていると本当に綺麗です。いつか登りたいと思っていた山です。今回は最短コース、保久礼小屋からの道を選びました。新緑のブナ林の中の登り。危険個所や急登がなくとても登りや
2021年5月15日 18:18
3月から始めた登山再開のための低山歩き、今回は焼峰山(1,085m)を目指すことにしました。朝5時半、滝谷登山口を出発。森の中を緩やかに登ります。1時間ほどで展望が開けます。うぐいす平です。ちょっと一休み。ここから鎖場やザレ場。かなり慎重に進まないといけません。特にザレ場は悪天候時かなり危険ですね。低山だからといって舐めてはいけません。ここを過ぎてもう少し上ると修蔵峰。こ
2021年5月4日 16:53
20年ぶりに登山を再開して4回目の山行です。これまで3回は低山中の低山、標高500mにも満たない山ばかりでしたけど、今度はもう少し高い所を目指しました。管名岳。標高909mです。ガイドブックには往復タイムが6時間超とあります。リスタートした登山のトレーニング4回目には、まあいいところでしょう。6時少し前に小山田駐車場を出発。すぐにこんな階段があります。「地獄の階段 顔晴」。段数にし
2021年5月1日 12:41
先週は週末に時間がなくて本格的な山登りができなかったんですけど、土曜日の午後、少しだけ時間ができたので、1時間以内で登れる低山にサクッと登ってきました。新発田市の大峰山。標高399m。「日本一小さな山脈」、櫛形山脈の一番端にあります。桜公園の駐車場から出発。林道を少し歩くと登山道。登山道入り口から20分ほど登ると一本松展望台です。終わりかけていましたが、それでも山桜が綺麗でした。
2021年3月27日 16:10
本格的な登山再開(約20年ぶり)に備えて今月からトレーニングを兼ねて雪が消えた低山に登っています。これまで運動はほとんど何もやっていません。果たして若い頃のような体力が戻るんでしょうか。完全に戻すのはもちろん無理でしょうけど、少しでも戻さないと。また、以前両ひざの靭帯を損傷したことがあって、今でもちょっとハードに歩いた後など痛むことがあります。山は大丈夫なんだろうか…いろいろと不安を覚えつ
2021年3月20日 23:11
登山再開!ということで、本当に久しぶりなので、まずは足慣らしのため標高の低い里山に登ってきました。選んだのは角田山。標高482m。新潟市近郊でもっとも人気がある低山だと思います。子供からお年寄りまで通年多くの人が登っています。人気の山だけにたくさんのルートがあるのですが、その中から「灯台コース」を選びました。海抜0mの海岸から山頂を目指す、下りは広大な海を眼下に見下ろしながら下山できる楽