非日常の世界観。

今朝、NHKのテレビ番組の「日曜美術館」をたまたま見た。
「変容するイラストレーション 宇野亞喜良」という番組。
（#NHKプラス なら6月2日（日）まで再視聴できます。 https://bit.ly/3Vatqyh）

「笑わない少女」のイラストレーションの仕事を通しての
話しが、とても興味深かった。
番組を見終えて、
「いろんな仕事、考え方、あり方があるもんだー」となり、
それならば、刺激を受けた勢いで美術館にも行ってみよう、となった。
「石岡瑛子Iデザイン」という企画展。
以前に、ほぼ日でその名前を見かけたことがあったのを思い出したのだ。

いまのところの感想は、、、
「完敗！」のひと言。
「圧巻！」のひと言。
今風に？言うなら、「やべぇやつきた！」のひと言。
（ぜんぜんひと言じゃなくなってる、、）

どれもこれもかっこ良すぎて
（すげぇ、、、）と、思わず声が漏れ出てしまった。
すごすぎて口を開けて見てたから、
学芸員さんに怪しまれたかもしれない。

一切媚びない世界観。
そんな石岡さんの沢山の作品を見てたら、
当時の時代背景を知りたくなりました。
私は軟弱すぎて、とてもあんな風に生きられはしないけど、
あまりにもすごすぎたんで、
またノックアウトされに行ってみようと思います。
しびれた！

企画展は７月7日まで茨城県近代美術館でやってますんで
気になる方は、ぜひっ！

最近は、
日常と非日常、現在と過去とを
照らし合わせたりで、なんだか忙しい。
というわけで、きょうはこの辺でおしまい！ﾁｬﾝﾁｬﾝ

石岡瑛子 I デザイン