えぐ

あそんでれば、だいたいごきげん。 会社員。ときどき、まちの音楽家。 ものごとを観察し…

えぐ

あそんでれば、だいたいごきげん。 会社員。ときどき、まちの音楽家。 ものごとを観察したり考えるのが好き。 食べられて、安心して寝られて、好きなことができてれば、だいたい満足。 音楽に参加する時は、太鼓を叩いたりしています。 文章を書くことも好きになってきました。

最近の記事

ここまでの雑感。

毎日投稿を始めてから、まだ20日くらいなんでしょうか。 ウソデショー。まだそれしか経ってないだなんて。 体感的には、もっと経っている気がしてるんだけど。。。 さてさて。 ここまでやってみての感想を。 文章を書いてみると、いろんなもんが見えてくるもんだなぁ、 ということがわかりました。 まず、じぶんがどんなことを大事にしたいかが見えてくる。 方針がすこーしずつ決まってくるような感じなんでしょうか。 書いた後にじぶんの価値観に気づくことも多いです。 あと、人に何か言われるこ

    • ひさしぶりの感情。

      最近なんかもう、いろいろ疲れています。 おかしな解釈をする人がいるもんだな、 そして、それの何がおもしろいのかがさっぱりわからない、 そんな思いで眺めている光景があります。 価値観の違いなので、仕方がないのでしょう。 私は、私自身を変えることで今精一杯なので、 これ以上は言葉を控えますが、 嫌だなぁ、という思いでその光景を眺めています。 今日、SNSで若い人が「僕はこう思います」と ハッキリ自分の意見を言う投稿を見ました。 私とは違う意見だったけど、 まっすぐに語る姿がか

      • ラジオのように

        さて、今日は何を書こう? やると決めたものの、 毎日の食事の献立を考えるのと同じように、 毎日なにかを発信し続ける、というのは なかなか大変なことだなぁと実感しています。 「どんな状態が望ましいのかなぁ?」 と、探りながらあれこれ試してはみてるけど、 「よくわからない」というのが今のところの正直な感想です。 昨日書いたような投稿は、なかなかの集中力と時間が必要なんで あんなのは毎日できるもんじゃないし。 時間帯によって、考えや発想も変わるものなのかもしれないなぁ、 なんてこ

        • 伝説の2人組。

          地元のアマチュアミュージシャンで何組か、 尊敬している人たちがいる。 一気に書こうと思ったけど、ちょっともったいないので、 今日はその中から最も尊敬している 伝説の夫婦ユニットのことを書くことにする。 残念ながら数年前に旦那さんは亡くなってしまったんだけど、 とにかく地元の、いやそれだけじゃなかったのかもしれない、 沢山の人に影響を与えたミュージシャンだ。 亡くなった旦那さんは、全く聞こえないわけではないけど大変耳が悪く、 歌の音程を外してしまうこともしょっちゅうの人だっ

        ここまでの雑感。

          ハードルの高さは?

          今日の話題は、ゴーヤです、ゴーヤ。 「♪ゴーヤにー吹かれてー」と思わず歌いたくなりますね。 ( ↑ 工藤静香さん風にお願いします) ゴーヤは数年前に一度チャレンジして惨敗しています。 その時は花もあんまり咲かなかったし、実も数個だったかなぁ? そんな感じだったと思います。残念な思い出しかありません。 で、今回はどうかというと。 まずね、葉とツルの勢いがいいです。 「あれ?ゴーヤってこんなにモジャモジャになるんだっけ?」 っていう程、ワサワサしてきました。 2つ苗を買ったん

          ハードルの高さは?

          垣根なしの夜

          今日は帰りが遅くなる予定だったんで、 昼のうちに下書きを用意しておいたんですけど、 変更します。 きょうの夜はライブでお世話になっているお店の 記念祭でした。 バンドあり、弾き語りあり、 ロックあり、歌謡曲あり、Jazzあり、フォークあり、 みんなで歌ったり、良い演奏に聴き入ったり。 バラエティー豊かな5時間超え(もしや6時間?)のライブでしたけど、 なんだかどれもよかったです。 終演後にあれこれ話せたのも含めて、よかったです。 私自身が、あろうことか、時間を勘違いして

          垣根なしの夜

          もうすぐSão João!

          6月と言えば、日本では梅雨の時期ですが、 日本の反対側のブラジルでは、もうすぐFesta Jinina(6月祭)、 別名でSão Joãoと呼ばれるお祭りがあります。 たった一度だけ訪れたことがある、思い入れのあるお祭りです。 あまり日本で報じられることはないんですが、 規模的にはリオのサンバカーニバルの次ぐらいに大きなお祭りです。 町中がカラフルな旗で彩られる収穫祭みたいなお祭りで、 子どもも大人もチェック柄やシャツやワンピースを着て、 ほっぺを紅くして、田舎者の恰好をし

          もうすぐSão João!

          駄話。

          きょうは金曜日。大好きな週末です。 平日勤務の会社員にとっては、待ち遠しかった週末。、 「今週もおわったぜー。おつかれさまー、じぶん!」 そんな気持ちを込めて、ビールを3本買ってやりました。 ビールを買うための言い訳ですね。ウフフ 言い訳、得意ですか? わたしは結構得意です。 だけど、下手な言い訳でよく失敗もしています。 言い訳も、おもしろければいいのかもしれない。 おもしろければ、許されるのかもしれない。。。 ならば、、、やってみよう。 「明日ちょっと約束があるんでお

          蛍を見に。

          「明日蛍を観に行くけど一緒に行くかい?」 Jazz仲間のまもさんからお誘いを受けたのは昨日のこと。 「行く、行くーっ!」とふたつ返事で承諾、 その後友だちにも誘いをかけ、行くことになった。 突然のお誘いに心が躍る。 仕事帰りにいつものJazzの練習場所で6時半に待ち合わせ。 蛍が現れる時期や条件なんかの話を聞きながら辺りが暗くなるのを待ち、 7時20分頃に出発。 (ずいぶん陽が延びたなぁ)なんて思いながら現地へ車を走らせ、 10分ほどで蛍の観賞場所に到着。5月に田植えをした

          蛍を見に。

          JAZZしてきました。

          今日は仕事帰りにJazzの練習に行ってきました。 ピアノ、ベース、フルート、ドラムの編成で 月に2回、水曜の夜に練習をしています。 コロナの期間中にはさすがに集まれなかったけど、 通い出して3年位経つのかな?早いものです。 私以外の3人は70代前後の男性で、 みんな趣味で演奏を続けるために通っています。 みんなと音を合わせるのが楽しくて、通っています。 私は30代歳頃からドラムを習い始めて、 一時期は吉祥寺に月一回だけ習いにも行ってました。 吉祥寺では15人編成くらいのビッ

          JAZZしてきました。

          うまくいかないくていいのだ。

          82歳になる母が、近所の公民館のぬり絵教室に通い出して、 2年位経つのかなぁ? ぬり絵と言っても大人用のもので、 傍で見ていると、少しずつ何色も色を塗り重ねたり、 専用の細い消しゴムを使って色や線をぼかしたりして、 なかなか難しそうだ。 午前中の明るいうちに一日1時間、長い時は2~3時間。 お茶を飲みながらのんびり取り組んでいるようにも見えるけど、 その時間はずっと集中してお手本と見比べてはやり直し、 を何度も繰り返している。 わたしから見れば、よくできているように見える

          うまくいかないくていいのだ。

          人とロボットの関係性

          人手不足なんだろう。 最近、ファミレスや回転寿司のようなところに行くと、 店を訪れた時の受付がロボットや機械によるシステムになっていたり、 配膳なんかもロボットがしてくれるところが増えてきた。 スーパーなんかに行っても、セルフレジで精算することも多くなったし。 初めのうちは、珍しさでおもしろがったりもしてたけど、 その興味が薄れてくると、なんだか味気なく感じるようになってきて。 ロボットが悪いという訳ではないんだけど、 やっぱり「人」に接客してもらうのが良いんだよなぁ。 な

          人とロボットの関係性

          過去からのお告げ。

          中学の時に部活の顧問の先生に、こんなことを言われたことがありました。 「お前らが賞をもらえたのは、たまたま上手な先輩たちが周りにいた環境のおかげだからな、勘違いするなよ。」 確か、そんな内容でした。 顧問の先生からは、こんなことも言われました。 「もし万が一賞がとれたとしても、”キャーッ!"とか騒ぐんじゃないぞ。 静かに拍手だけするんだぞ。」 自分という人間は、周りのおかげでここまでこられているのに、 安心しきっている時ほど忘れそうになってしまう。 そんな人間です。 先

          過去からのお告げ。

          こういう日もある。

          今朝のこと。 ゴーヤの花が咲いてるのを見つけた。 「かわいい花だなぁ」なんて思いながら 口から出そうになった言葉はこうである。 「ゴ~ォヤの は~な~ さ~く~ころぉ~」 (宝塚風にお願いしますね!) これが、今朝の私の気分だ。 Twitterに流すのをこらえた私、えらい。 ちょっとじぶんを褒める。 みんなが普通に我慢できることが、できないんですよねー。 困っちゃう。 じぶんでも思う。ノーテンキだな、と。 だいじなところでふざけちゃうのは、父譲りなんだろうな。 これをやっ

          こういう日もある。

          今できること

          「今できることをとにかくやるだけ」 これが最近の私が思っていること。 サボっちゃう日もあるかもしれないけど、 これからどうなるのかはわからないけど、 それでも書く。 書くぞ、書くぞ、書くぞー。 書いてておもしろいなぁと思うのは、 文章の状態で、じぶんの状態を確認できることだ。 こんな効果があるとは知らなかった。 これは、日記を書くのとはやっぱりちょっと違うんだなぁ、と。 他人に見せる用の文章なもんだから、 どう見せたいか、どう見られたいか、ということが やっぱり意識の片隅

          今できること

          長距離走者

          会社の同僚でマラソンを趣味にしている人がいる。 最初は5kmを走るのもやっとだったのに、 今ではマラソンを完走できるようになっている。 それどころか、山を走り回るトレイルランニングまでやってのけた。 すごいことだ。 そんな同僚が50代に突入した頃に 「残りの人生も見えてきたから、あとひとつくらい何かできそう」、 と言って、弓道を始めた。 今はまだ8回矢を放っても、1回当たるか当たらないか程度らしい。 「大会では的に当てることだけが採点されるけど、 審査会があって、そこでは所

          長距離走者