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ラジオのように

さて、今日は何を書こう?
やると決めたものの、
毎日の食事の献立を考えるのと同じように、
毎日なにかを発信し続ける、というのは
なかなか大変なことだなぁと実感しています。

「どんな状態が望ましいのかなぁ?」
と、探りながらあれこれ試してはみてるけど、
「よくわからない」というのが今のところの正直な感想です。
昨日書いたような投稿は、なかなかの集中力と時間が必要なんで
あんなのは毎日できるもんじゃないし。
時間帯によって、考えや発想も変わるものなのかもしれないなぁ、
なんてことをぼんやり考えたりはしているんですけど、
どうなんでしょうかね?

私はAMラジオやポッドキャスト等をよく聞いていたので、
「あの感覚がいいなぁ」なんて、ぼんやり考えてはいるんです。
長く続いているラジオ番組って、
どの番組も「ほど良い緩さ」っていうのがあって、
あの感じがけっこう好きなんですよ。
緩いのに聞いちゃう、あの感じがとっても良くて。
今でもお気に入りの番組があってよく聞いてるんですけど、
やっぱりおもしろいなぁ、と思うし、
今までより少しだけ丁寧に聞いてみると、
言葉のチョイスとか、話してる内容だとか、
結構配慮されてるもんだなぁと感心してしまうのです。
ラジオだからこその、程よい自由さの中にある丁寧さ加減が
好きなのかもしれません。

「ラジオが長続きする人は話芸がある人」
という、勝手な思い込みがあったけど、
もしかしたら、
「緩いのに聞いちゃう」ではなくて、
「緩いから毎日聞けちゃう」
そんな風に作られていたのかもしれませんね。
新たな発見でした。

ところで、ちょっと切れちゃってますけど
トップ画像のラジオ、懐かしいです。
昔、似たようなものが家にありました。
父親もラジオを良く聞いてたっけなぁ。
そんなことを思い出しました。

以上、今日はとりとめのない話でした。
今日もありがとうございました!

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