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謎の生物「タマゴ鳥」探求レポート紹介

最新更新日 2024年5月28日

私は正体不明の謎の生物「タマゴ鳥」の探求をライフワークとしています。

未確認生物の存在は、私たちの常識や価値観を揺るがします。

例えば、自然が好きな人であれば、未確認生物を見た時に驚きと同時に、恐怖や感動を覚える一方で、科学に強い信念を持っている人であれば、未確認生物を見た時に驚きと疑念を感じるかもしれません。

私は両方です。

詳細は下記リンクを参照願います


タマゴ鳥とは?

幼い頃、私の郷土で噂となっていた謎の鳥で、30代の頃に実際に目撃しました。3年間に渡って「タマゴ鳥」の調査をしています。

随時レポートを追加、更新していきます。

引き続きご興味のある方は、こちらのマガジンをフォローして頂けると最新情報をUPしています。


「タマゴ鳥」探求レポートの進捗状況


タマゴ鳥の調査を進める上で以下のルールを定めました。

・中立公平を保ち、すべてをゼロの視点で観る
・誰もが事実と認める物証、客観的事実に基づく「現象鑑定」を優先する
・正偽の判断は客観的事実を優先し、自己判断をした場合は理由を説明する

タマゴ鳥をA~Cに区分します

厳密に区分をすると、私が見聞きした「タマゴ鳥」はA~Cの3種類です。

①幼少の頃に目撃証言のあった「タマゴ鳥A」
②私が幼少の時に頭部だけ見た「タマゴ鳥B」
③大人になって出会った「タマゴ鳥C」

謎の生物「タマゴ鳥A、B、C」が全て同じ鳥だったという証拠も根拠もありません。私が確実に目視確認できたのはタマゴ鳥Cだけで、タマゴ鳥Aは伝聞であり詳細は不明です。

(1)博物館で探してみた

大阪阪市立自然史博物館で開催されていた「日本の鳥の巣とタマゴ427 ~小海途銀次郎 鳥の巣コレクションのすべて~」に行き、「全国鳥類繁殖分布調査でわかった日本のそして大阪の鳥の現状と変化」の講義を受けてきました。

タマゴ鳥はキジのなのか?合わせて検証しています。

(2)生まれ故郷・タマゴ鳥の発祥の地を訪れました

はじまりのタマゴ鳥Aを探しに。20年ぶりに故郷を訪れました。

すっかり風景は変わっていましたが、懐かしい思い出が蘇ってきます。

(3)タマゴ鳥Aの信憑性を検証

タマゴ鳥の起点であるタマゴ鳥Aに関しては、私は実際に目撃していません。当時の懐かしい時代背景を紹介しながら、目撃証言の信憑性について報告します。

(4)人工物の誤認を検証

風船、凧、鳥除け、アート作品・・。生まれ故郷で、タマゴ鳥Aと誤認する人工物が無かったかを徹底調査しました。

(5)タマゴ鳥を探求する手法・SNSで寄せられた情報を公開

・調査の方針、アプローチ手法を規定しました
・タマゴ鳥A~Cの大きさ比較
・タマゴ鳥Cの詳細な姿を3Dペイントで作成しました
・SNSで寄せられた情報を紹介

(6)タマゴ鳥Aの観察と生息域から、鳥の種類を特定する

タマゴ鳥Aの鳥の種類を生息域から調査しました。

タマゴ鳥B、Cは私が直接見た個体ですが。タマゴ鳥Aは伝聞です。他に比べて調査は難しいと思われますが、タマゴ鳥の起源の謎を解かないと、「探してタマゴ鳥」の調査の全貌は見えてこないでしょう。

なぜなら、同一種である場合、タマゴ鳥Aが成体である可能性が非常に高いからです。


3年間 コツコツ調査中

休日の日に、生まれ故郷、動物園、博物館を巡っています。

調査のお供は娘達です。

電車に夢中の長男は付いてきてくれません😢

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