制限からの解放 思い込みを変えていく

制限からの解放 思い込みを変えていく

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うまくいくこともあれば、うまくいかないこともある毎日。 最近、予感が当たることが増えてきた。 「きっとこうだろうなー」って思うとその通りになる。 しかも、マイナス(に感じられる)ことばかり。 そしてそれがけっこうギリギリで浮かぶものだから、嬉しいやら悲しいやら。 いまだに対応策が見いだせない。 はじめは、夫の帰宅の予感だけだった。 「そろそろ帰ってきそう」が当たるようになって。 そのうち、他も増えてきた。 同じことに対しての予感的中が続くと、心が持っていかれそうに

    • 優先順位

      優先順位は人それぞれ違うし、 時と場合によっても違ってくる。 例えば恋愛。 自分と相手、それぞれが思っている恋愛の優先順位に違いがあると、それがズレになってすれ違いを生むこともあり得る。 でも、 相手の中での恋愛の優先順位を、自分が変えることは難しい。 そして、変わってほしい、優先順位を上げてほしいと思えば思うほど、難しくなる。 (下げてほしいって思うときは少ないかもしれないけれど、それも難しいだろうとは思っている。だからストーカーとか生まれるんだろうなって思っているから

      • 言葉選び

        個性が大切な時代になった と言われている。 個性が尊重されるべきで、重要視されるべきである と。 個性を活かしましょう 個性を認めましょう という一方で 従うべきやり方があります この通りにやればうまくいきます も存在する。 それは、事実だと思う。 従うべきルールは存在するし、王道のパターンも存在する。 でも 同じことを言われていても響く”言葉”で伝えられるかどうか?の影響も大きい。 先日のこと。 「いつまでに〇〇して」と言われた。 このこと自体は必要なことだし、

        • 好きなことで生きること

          好きなことだけして生きていけたらいいなって思っても そんなこと無理だろうよ…ても思う。 でも 私はこれまで、好きなことの仕事しかしたことがない。 大学時代のアルバイト 〇家庭教師 〇個別指導塾 ⇒人と話すこと、教えることが好きだった。 沢山の人に対してでなく、目の前の一人の生徒に対して、 「この子の成績を伸ばすために何をしたらいいだろう?」と考えてやっていく、これがとても楽しかった。 就職 〇総合病院の病棟看護師 〇小児科のクリニックの看護師 ⇒小さいころからあこがれて

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          足。

          仙太郎下駄を買い求めました。 シューフィッター、下駄屋3代目の経験を活かし、浮指・外反母趾・がに股を改善して、正しい歩行ができるように考案された、仙太郎下駄。 周りで着用している友人たちが多く、以前から気になっていました。 試し履きさせていただきながら、私の足を見てくれた、仙太郎下駄工房の青柳さん。 「あー、この足は合う靴ないわ。これは大変。」とすぐに。 そうなんです!私の足、本当になかなか合う靴がない。 長さがあり、幅はなく、 指の付け根に対して踵のほうが幅が狭く

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          獅子座新月に思うこと

          7月29日午前2時56分 獅子座で新月を迎えました。 自分らしさ、生き方や在り方、仕事に対する考え方、そういったところに影響があると言われる今回の新月。 ここ一か月ほど、「自分はどうありたいのか?」を考えてる場面が多かった私にとっては それがいよいよ本番を迎えるような感じがします。 自分がやりたいこと(公、仕事) 自分が望むもの(私、プライベート) 周りの考えや意見やアドバイス そういったもののバランスしかり、「で、どうしたいの?」を自分に問いかけてきました。 思い切

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          ベランダから広がる夢

          アパートに住んでいる私。 今、目の前に見えるベランダには ベランダに、ミニトマト、ナス、山椒、クロモジ、ブルーデイジー、姫カンアオイ、藤、ブーゲンビリア、ヒメウツギ、スモークツリー…が所狭しと並んでいる。 最初は2年前、ミニトマトとキュウリを”食欲のため”に育てたのが始まりだった。 キュウリは1本しか収穫できなかったけれど、ミニトマトは秋になっても実をつけて、毎日の収穫が楽しかった。 元々植物が好きな私と夫。 そこから少しずつ少しずつ、鉢植えが増えていった。 出かけた

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          箱根駅伝から思うこと

          2022年 我が家のスタートは変わらず、ニューイヤー駅伝⇒箱根駅伝の駅伝三昧でのスタートになりました。 1月2日・3日は、小さいころからテレビは当たり前に箱根駅伝の中継がついていました。 小さい頃はその最中に母と初売りに出かけることも多くありました。 (父はテレビ観戦) 結婚してからは、2日・3日は箱根駅伝をテレビ観戦するのが当たり前になり、初売りにはいかなくなりました。 全力を出し切る選手の姿、 持ちタイムを超えた記録を出す姿、 思うようにならない様子でも、チ

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          時間は未来から流れている

          数年前のこと、 「時間は過去から現在、未来へと流れている と思っている人がほとんどだと思うけれど、時間は未来から現在、過去へと流れているのです」 と教わりました。 でも当時は「ふーん、そんなものなのか」と思いましたが、それ以上考えることはしませんでした。そして理解していませんでした。 でも、今ならわかります。 『未来に何を意図するか?によって現在が変わり、それによって過去の出来事のとらえ方も意味合いも変わってくる』 ということだと。 こう考えられるようになったの

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          揺れる心と向き合い方

          何かを決めたとき、「こうする!」と決意した後から「とはいえやっぱり…」と揺らぐことはありませんか? 私はよくあります。 とはいえ、大丈夫なんだろうか? とはいえ、他の方法はないんだろうか? とはいえ、これでベストなんだろうか? などなど。 この時の自分をちょっとよく見てみると、 ・自分を信じ切れていない ・人の目を気にしている の二つがあることに気づきました。 一つ目、自分を信じ切れていない。 これは、自分の決断を信じ切れず疑っているということです。

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          強みと弱みと自分

          自分とは? に悩み、疲れ、求めている人が増えている…らしい。 書店が大好きでよく行く私は、それを平置きされた本のタイトルから感じる。 ビジネス書でも自己啓発でも、そういうことを感じさせるタイトルが多い。 そして、”強み”。 自分だからできることを探し求め、その過程で、自分の強みを発揮するために把握したくなる。 私もその道をたどってきたから、よくわかる。 世の中にはたくさんの素晴らしい人たちがいて、その人たちに自分は遠く及ばないと感じられて、でも自分にしかできないこ

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          自分に嘘つくのは大罪

          先日友人と話していて感じたことがある。 「自分の本心を、周りの意見とかどうみられるかとかで誤魔化したんだな」 彼女の選択や決めたことは、素晴らしいと思ったし、それで何も悪いことはないと感じて話を聞いていたのだけど、 本人も意図しない、そしてわかっていないであろう端々に、 決めたことへの揺らぎがたっくさん伝わってきて、苦しさを感じた。 「どうしてそんなに言い訳みたいに話すんだろう?」 「どうして私の肯定や同意をそんなに求めるんだろう?」 そう思いながら話を聞いてい

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          思いやりと受け入れ

          生活が大きく変化してそろそろ1年。 自粛疲れという言葉も言われているけれど、 今までの生活に戻る という意識でいればストレスが増えるのではないか?と思うときがある。 いまの生活が当たり前で、この状況でできることを楽しむ というスタンスでいれば、ストレスを大きくすることなく過ごせるように思うから。 「あと何年したら普通に戻るだろうか?」と言われることもあるけれど、看護師だったし医療知識があるものとしては、<普通は変化>して<変化した普通が当たり前>に変わっていくんじゃな

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          やるやる詐欺

          目は口程に物を言う と言いますが、言葉以上に思いが現れるのが行動だと思います。 私もイライラすると、行動ががさつになったりポーンと物を投げたりしてしまうし、 歩き方も速度も姿勢も変わるなぁと思います。 誰かと話をしたり、文字でのやり取りをしていて言われた言葉たち。 私はそのままに受け止めてきました。 思いが全て反映されている、と。 でも、そうじゃないんじゃないか?と思うようになりました。 「言ったのにやらない」が結構あるからです。 「それいいね!私もやる!」っ

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          心がざわつくとき

          私は目に見えないものを見る力はないけれど、 なんとなく だったり 嫌な予感 みたいなものは当たることが多い。 そのおかげで助かったこともあるし、「あぁやっぱり、あの感覚に従えばよかった」と思ったこともある。 精油を使うようになって、自分自身の内側から起因するざわつきはだいぶ減ったけれど、 誰かの言葉や行動に反応してしまう部分はまだ残っている。 ここがなくなったらいいなと思ってはいるのだけれど。 自分の立ち位置や見え方をすぐに俯瞰してしまうので、 おとなしくして

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          夫の話をすると起きること

          友だちと話をしていると、ついつい愚痴になる…とよく聞きます。 私もかつてはそうでした。 そして、そうじゃなきゃいけないって思っていました。 だから、夫に対して実は不満に思っていないのに、不満に聞こえるように話したりもしてました。 うん、おかしいよね。 今も夫の話をすることはもちろんあって、 「こんなちょっと困ったことがあったんだよ~」をいうこともあるけれど、 それは愚痴ではなくて、事実のみ。 で、必ず笑いが起きるようにしています。 だって、そのほうが楽しいか

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