私が抱えている「恐怖」

(1235文字)
昨日のnoteをカウンセリング講師に、見せたところ、

「あなたは、本当は誰と闘っているの？」
「闘っているメリット（まだマシ）はなんだろう？」
「闘わないとどんな怖いことが起きるのだろう？」

見ないようにしてきた「私の恐れている事」

ズバリ、実家の事

・弟（プライドが高く、生きづらさを感じている。検査はしていないが、発達障害（ASD）と思われる）

・妹（20代前半で自殺未遂をしている。うつ病（躁鬱かも？）で障害者手帳取得。障害者枠で昨年事務職で就職。白馬の王子様が現れて結婚できると思っている･･･
・うつ病を理由に、食事はほぼ宅食に頼り、父と二人で食費は月に10万。

父が亡くなった後、どうなるか想像を絶するので、父と話し合いをしようとしたけれど、「嫁に出たお前は、口出すな」とキレられる。

不安材料

・今の住居は父の会社の社宅。

父がなくなったら、妹は、住まいを探さなくてはならないのではないか？
うつ病で40-50代の女性一人暮らしの住まいは見つけられる？

・父の遺産がどのくらいあるのか知らないけれど、白馬の王子のフリした結婚詐欺師に狙われたら、男性経験少ない妹はすぐ騙され･･･

・生活力のない妹に遺産の大部分をあげようとしている父。「ムニカは、いらないよね？生活できてるから」と言われたことがあり、私の分は妹にあげるのだろう。お金の使い方が心配。

・弟は父の後を継ぎ、今は名前だけ社長。実権は私の4歳上の従兄弟。切れ者。弟は、彼のアドバイスや指摘をプライドが高くて、素直に聞けない。ムーとなってしまう。今は、父がなだめ役だけど、いなくなったら？！

その話を父にしたら、キレられてしまったので、静観するしかない。
父が亡くなった後、なにか困ったことがあって、妹か弟が「助けて」と来ればいいけど、
自殺したあと、身内はどこだ？と、私に辿り着いて、確認に行くことになったら･･･

弟も妹も「死にたい」というセリフは結構使う。

ワンマンな父

母親がうつ病で入院した時から、なんとか「２人の親を亡くした後の弟妹の生活について」、話し合おうとしたけれど、聞く耳持たず。

母が亡くなったあと、実家へ月３回位掃除、季節物の片付け（こたつ布団、寝具･･･妹はできない？から）に通いながら、話をし、多少は聞く耳持ち始めたけど、コロナで行けなくなる。
電話で話していたら、前出の「嫁に出たやつは、関係ない！口出すな！」

と言われたっきり、こちらからは電話もしないし、考えないようにしていたけれど･･･

実家と嫁ぎ先

今、「私の抱えている恐怖」を書き連ねているのを読み返すと、義父母のことは、大したことないじゃない･･･

突然の父からの電話

そんなことを思い巡らせていたら、父の店から電話が。

『父が倒れた？』

一瞬胸騒ぎ。

父本人からの電話でした。

ーー防犯対策に、窓に細工したいから、〇〇さん（夫の名）に業者を紹介してほしい。

夫に話すと、
「俺に直接頼んでこないところをみると、なんかあるかもしれないね」

あぁ～

嵐が来るのか？！