アラフィフ女子アル中タラレバ日記 命の恩人のご両親・愛犬

アラフィフアル中のミーコです。
今日もよろしくお願いいたします。
旦那と別居中、父、母、4歳の息子と同居中。
無職。病院とハローワークの日々。
老後のようです。トホホ…
今日もお付き合いいただければ幸いです。

命の恩人の両親・愛犬のお話です。
この話は書こうと思うだけで泣けます。
命の恩人のご両親・愛犬とはMちゃんのこと。

これは、アルコール依存症で1回目の入院する前、
実家で飲みながら泣いて、ゲームやって
過ごしてた8ヶ月間の最後の方に起こった出来事です。
忘れられません…泣

入院を嫌がって、泣きはしませんでしたが、
とにかく抵抗して、抵抗して親と喧嘩しながら
夜は付き添いで寝てもらっていた日々です。
今思い出しても、全てが泣けます。
あんなひどい日々はもう送りたくありません。

いまが幸せですから。
言いますよ、声を大にして!!!note。で。
美味しいもの食べて、友達と談笑して、
好きな時に好きなとこに愛する息子とパパと、
そして家族たちと行ける日々を過ごしてますから!

それで、夢に出てきたんです。
入院が嫌で嫌でどうしようもなくって、父も母も
なす術がないところに、救世主が。
命の恩人のご両親・愛犬は私まで見守ってくれてたんですね。
本当に深い深い愛情です。

多分、あの出来事が、夢がなかったらそのまま
入院もせず、アルコール依存症だったことでしょう。子供にも、夫にも出会わなかった。
そう思うくらい、のことです。

とにかく、必死でした、人生どん底なんてものでなくて、なんだろう。一寸の光もない世界にいて、両親だけが心の支えでした。
その頃は、兄は今落ち着いてますが、離婚騒動があって連絡とっていなかったので、両親だけです。
もがいてもがいて深みにハマって、抜け出せない状態でした。

そんな時に、夢に出てきたんです。
幸せそうな笑顔で、愛犬を抱いたMちゃんのご両親が。それで、がんばってね!!!って
にこやかに笑ってたんです。
きっと大丈夫だよ、って言ってたとも思います。
泣けますよ、起きても、鮮明に思い出せて
わんわん泣き続けました。
あれほど泣いたのは、3本の指に入るかな、
5本かな。きっとそのくらい。

おじちゃん、ご両親のお父さんが亡くなった時には1週間ほど泣き続けたので…そのくらい
心の支え。
Mちゃんにはたくさんお友達がいるので
そうでもないかもしれませんが、
私はソウルメイトだと思ってます。

それで、決心しました。入院するしかないと。
朧げですがね、全て何もかもが幻のようだった
ので、覚えてないんです、あんまり。

でも、そのことだけは衝撃的だった、
いや印象的だったのでとてもよく覚えています。
とにかく、感謝してもしきれない。
今度は、だいぶ遅くなりましたがご両親と愛犬のお墓参りにいきます。
スーパードライ抱きしめて。
直前のコンビニで買って、Mちゃんに預けますよ、
もちろん!!!

今日はこの辺で。
私の最愛の第二子、華生くんと第一子、風吹とパパ、家族、数えきれない人にに愛を込めて。

ちなみに、命の恩人の友達にも、弟さんも
夢に出てきたことはないそうです。
今日もありがとうございました。


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